今あるノウハウは
海外でも十分通用する

 グローバル展開となると、競合相手は多くなる。

「例えば、米国は美容医療先進国ですが、大手のクリニックでも昔の日本のように料金体系が不透明なところが多く、予約も非常に取りづらいのが現状。そこに、明朗な料金体系で予約がとりやすい私たちのやり方を持っていけば、差別化が図れます。なおかつ、日本人には丁寧で繊細な技術という強みもあるので、十分に勝機はあると考えます」

 まだ米国での知名度は低いものの、今後サービスの質や魅力が認知されていけば、成長は十分見込めるという。

「大きな挑戦ではありますが、諦めずに情熱を持って継続していくことが私の信念です。今後も決して諦めず、目標を達成することだけを考えて邁進していきますので、どうぞご期待ください」と相川さんは語った。

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