インフレ転換した今だからこそ、「買いたくても買えない物件」を狙う。2人の投資家が選んだ「オーナーチェンジ物件」投資の魅力

イベント聴講者のみに明かされた「買いたくても買えない物件」の真実

「プロも業者も『買いたくても買えない不動産』金融資産500万円以上ある方必見！」と題した2人のセッションに注目が集まった

　田端氏と天間氏は、24年11月下旬に開催された都内某所での資産運用イベントで、自身のオーナーチェンジ物件投資の体験を語り合った。

　ここで天間氏は、自身が「買いたくても買えなかった」物件の具体的なエピソードを披露した。

　千代田区内の屋敷町だったエリアで売り出された駅から徒歩1分のマンション。この周辺にある同様の物件の実需相場は1億円を超えている。実際に天間氏もそうした物件の情報を目にしていたが、グッドライフから送られてきたマイソクでは、目を疑うような6500万円の価格が付いていた。購入した時点で、3500万円以上の利益を手にしたようなものだ。「この物件は好立地で、本当に僕が求めていたもの」と一目でほれ込み、「情報を得て、即座に買付申込書を出したのですが、買えませんでした」。他の資産を売却してでも買いたかったのに、“秒”で他の投資家に売れてしまい、本当に悔しいと嘆く。「もしマイナスポイントがあったとしても立地が全てを打ち消してくれるくらい良い物件」だったため、今も忘れられないという。

　田端氏は、自身のYouTube限定で紹介した池袋のタワーマンションを紹介した。田端氏が今注目しているエリアが、渋谷でも新宿でもなく、「若者やインバウンドが注目している池袋。渋谷・新宿に比べて値上がり余地が十分にある」と、まずは投資家目線で池袋エリアの魅力を語った。「この物件は結婚して5年くらいたったカップルにとってちょうどいい広さ。こんなふうに、空室になった物件を売ろうとしたときに、誰が買ってくれるかということがありありと想像できるところが良かった」。田端氏は、そこまで見越して物件を選んでいる。

　この物件にも天間氏は興味があり、「4898万円で売りに出されましたが、タワマンだけに戸数が多く、実需相場は7000万円、リフォームして8000万円くらいの値段が付けられていました。ということは買った時点で含み益が狙える物件でした」。天間氏も特別企画案件として開催された抽選会に参加したが、購入できなかったという。「またチャレンジしたいので、次回の特別販売企画を楽しみにしています」と語る。

　そしてもう一つ、人気路線のJR中央線の駅から徒歩1分の25階建てタワーマンションが紹介された。「これは、僕が好きな駅近で好立地なことはもちろん、物件は22階の高層階にあるというのもいい。あとはブランドマンションだということ。総合的に見て間違いがないだろうと判断しました」。このマンションの実需相場を調べたところ、7000万～8000万円台で販売されていた。「それがグッドライフさんは4800万円で売りに出していた」。これもまた、買いたかったけれど、他の人に買われてしまったのだという。

　セッションでは、天間氏が買いたいと思っても買えなかった物件が紹介されたが、これらはグッドライフが扱う物件のごく一部にすぎない。実際、天間氏も情報戦とスピード勝負に打ち勝って、7件の物件を購入することに成功している。紹介した物件のように時には先に購入されてしまうこともあるが、「まだまだ情報を集めます。そして、これからもずっとグッドライフさんと付き合っていきます」と強く語る。なぜなら、「ここで紹介した物件のように、買いたくても買えなかった好物件を、割安な価格で紹介してくれるのですから。僕のイメージでは、グッドライフさんは『お宝』をたくさん持っている不動産会社なのです」。

　田端氏も「物件探しには、お宝探しに通じるものがある」とうなずく。

　最後に天間氏はこう話した。

「お宝は、掘り続けたらいつかは手に入る可能性があります。投資は可能性の世界なので、可能性が高い会社と付き合えばお金は増えていきますよ」

セッション後には、興味を持った来場者がグッドライフのブースを次々と訪れた

　インフレ転換が明確になった今、資産を守り資産を増やすための不動産投資は必須だ。その中でも、グッドライフが販売するダブルゲインが狙えるファミリータイプマンションのオーナーチェンジ物件は、まさに「お宝」。投資家がこぞって欲しがる「買いたくても買えない物件」を手に入れるために、今すぐ同社にコンタクトしてみてはいかがだろうか。