秋の風が少しずつ感じられるころ、日本には「お彼岸」という大切な習慣があります。2026年は9月20日が彼岸入り、23日が秋分の日。秋のお彼岸は、秋分の日を中日に、その前後3日間を合わせた7日間を指します。お墓参りをしたり、家族と食卓を囲んだりしながら、普段はなかなか考えない「つながり」に目を向けてみるのもいいものです。今回は、風水の第一人者・Dr.コパさんに、お彼岸に実践したい開運アクションと、家や心を整える過ごし方について教えてもらいました。
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お墓参りにおはぎも!お彼岸は「ご先祖」と「運」を整えるチャンス
お彼岸というと、お墓参りを思い浮かべる人が多いでしょう。
お彼岸も中日を過ぎましたが、もうお墓参りには行かれましたか?
お墓参りに行ける人は、ぜひお彼岸のうちに行ってください。難しければ、仏壇をきれいにしたり、ご先祖に思いを馳せて、手を合わせたりするだけでも大丈夫です。
お墓参りをするときは、墓石だけでなく周囲もきれいにします。雑草を抜き、落ち葉を拾って、最後に手を合わせる。近況を報告するような気持ちで過ごしてみるといいでしょう。
秋のお彼岸は「自分がどこから来たのかを思い出す時間」と考える時間です。
忙しい毎日では忘れてしまいがちな家族とのつながりや、自分のルーツを、あらためて感じる機会にできるとよいでしょう。
家の中も、一度見渡してみましょう。玄関を整えたり、冷蔵庫の中を一段だけ整理したり、普段気になっていたところに手をつけてみてください。秋のお彼岸を、暮らしをリセットする期間にするのもおすすめです。
新米や旬の果物などを食卓に並べ、「今年もここまで無事に過ごせました」とご先祖と季節の恵みに感謝するのもよいですね。
また、お彼岸には家族と一緒におはぎを食べたり、昔の写真を見たりするのもおすすめです。
ご先祖の思い出話しをするなど家族団らんを楽しんでみてください。
なお、小豆を使ったおはぎは、邪気を払い、ご先祖への感謝と、金運アップを一緒に意識できる、お彼岸らしい開運フードでもあります。
ご先祖に感謝する。家を整える。家族との時間を大切にする。そんなふうに、普段は忙しくて忘れがちなことに目を向けるのがお彼岸です。これまでのつながりに感謝しながら、これからの暮らしにも思いを向ける一週間にしてみてはいかがでしょうか。
季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。書籍『旬のカレンダー』はお金をかけなくても暮らしと心を豊かにしてくれますよ。










