家族で使ってOFFにする!
消費税の3%アップに対応するために、よりいっそう家計の出費を抑えたい。でも家計管理は妻がしっかりやってくれているので、これ以上の節約は厳しいかも……とあきらめてはダメ。「P-oneカード
◆毎日の買い物で使う!
妻が持つ家族カードの活躍の場は、行きつけのスーパーマーケット。「P-oneカード
◆休日の家族レジャーで使う!
休日に家族でドライブ。気になるのが値上がりが続くガソリン代だが、「P-oneカード
◆ネットショッピングで使う
コンサートチケット、映画の鑑賞券、テーマパークの入場券、JRのきっぷや航空券、旅行代金などは素早くネットで予約して確保したいもの。その他にも書籍や雑誌、通販商品もネットで購入するのが便利。それらの販売サイトの支払いに「P-oneカード
1年間使うとこんなに節約できる!
さて「P-oneカード
一般的な例として総務省の「家計調査報告」(2013年12月分速報、2人以上世帯)のデータを基にして計算してみよう。消費支出総額は33万4433円。このうちクレジットカードで支払えそうな項目を抜き出すと、食料8万5253円、光熱・水道2万5415円、家具・家事用品1万3470円、被服及び履物1万3974円。保健医療1万3940円、交通・通信4万6159円、教養娯楽3万2644円となる。これらの合計は20万855円。ざっと月20万円分の出費に対して「P-oneカード
このお金は貯蓄に回しても良いし、頑張ったご褒美としてもう1回家族ドライブを楽しんだり、記念日にプレゼントを買ったり、有名レストランで食事を楽しんだりと、いろいろな使い方ができる。
こんなに簡単で効果的な節約ワザを独り占めするのはもったいない。次回のバーベキューパーティの時にでも、仲良しの友達家族に教えてあげると感謝されるはずだ。
クレジットカードが使える場面はかなり広がっている。大半の公共料金はもちろん、税金も保険料も対象だ。そこで1%OFFをさらに有効に使うクレジットカードの裏技を紹介しよう。