その他にも!上手な活用術でもっとおトクに

◆公共料金を支払う
 電気・ガス・水道等の公共料金の大半はクレジットカードで決済できる。NHKや固定電話、携帯電話料金もクレジットカード払いの対象に。月極で購読している新聞・雑誌の代金も大丈夫。さらに自動車税等の税金などもクレジットカードで支払える。

◆保険料を支払う
 生命保険、医療保険、自動車保険などの保険料の多くはクレジットカードで支払える。さらには国民年金保険料も。国民年金保険料は会社員には関係ない?答えはNO。全国民に20歳からの保険料の納付が義務づけられているので、大学生の子どもには保険料の支払い義務がある。ここでも「P-oneカードが活躍する。

◆診療費を支払う
 あわてて病院へ行ったために、財布の中にお金を入れていなかった!でも大丈夫。最近の病院やクリニックではクレジットカードが使えることが多い。もちろん外来の診療費だけでなく、高額な負担になりがちな入院費も支払える。インフルエンザの予防接種のような自己負担の診療費ももちろん「P-oneカードで1%OFFになる。

◆ポイントカードと一緒に出す
 コンビニ、レンタルビデオ店、書店、スーパーなどで発行しているポイントカード。現金払いに限らず、クレジットカード払いでもポイントが付与されることが多い。そこで「P-oneカードとポイントカードの2枚だしがオススメ。1%OFFで購入できて、ポイントも貯まる。集中して使えば使うほどお得感が増す裏技だ。


  (取材・文/山本信幸 イラスト/南後卓矢)