携帯・スマホでの打刻も可能
従業員も利用しやすい

 Touch On Timeは現場で利用する従業員にとっても便利な点が多い。

図 「Touch On Time」の強み
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 まず、シンプルな操作性で簡単に使えること。携帯電話やスマートフォンからの出勤打刻が可能なので、フィールド業務の多い営業担当者なども利用しやすい。その際、GPS情報と連携できるので不正打刻を防ぎ、より適正な勤怠管理が可能になる。

 また、有給休暇の申請や残業の申請などの機能も搭載している。Touch On Time上で最近の勤怠情報を確認した上で、有給休暇を申請するといった使い方もできる。

 Touch On Timeの導入により、ビジネス効果を実現した企業は多い。

 勤怠管理の集計作業削減などにより、数百万円のコストを削減できた企業もある。また、「どこに人件費がかかっているのか」を見える化し、シフトの最適化や業務改善に役立てたケースもある。さらに、「より公正な人事評価につながった」「業務効率化により、本来の業務に集中できるようになった」といった声もある。

 一部拠点への導入でこうしたメリットを確認した上で、段階的に全社への展開を進めている企業も多い。全拠点で一気に導入すれば、慣れない従業員からの問い合わせなどが殺到することもあるが、Touch On Timeはクラウドシステムなので段階的な導入にも適しており、ユーザーとなる拠点や部門を徐々に拡大しやすく、システム導入にありがちな導入に伴うリスクを最小限にとどめることができる。これもTouch On Timeの特徴の一つと言えそうだ。

 また、30日間の「無料お試し期間」が用意されており、さらに導入しやすい環境を整えている。サポート体制もその一つで、社内に専属のサポートセンターを設置。打刻端末の設置方法から企業特有の就業規約・勤怠ルールに従った集計方法などをサポートセンターと相談しながら行うことができる。こうした敷居の低さも、Touch On Timeが多くの企業から注目される理由の一つと言えそうだ。

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