人のぬくもりを感じて
安心して暮らせる理想の家

 アットホームな雰囲気も、加藤さんが松山エデンの園を選んだ大きな決め手となった。

「規模が大き過ぎないので、入居者の皆さんが顔見知りで、自然とあいさつを交わしたり、気軽にお話ししたりできます。遠方へ出掛けて戻ってくると、『ああ、わが家に帰ってきたな』って。やっぱりここが一番落ち着きますね」(加藤さん)

左/居室にて。電子ピアノを演奏するのも、加藤さんの趣味の一つ 右/一般居室(家具調度品類は見本)

 松山エデンの園では、ロビーコンサートやバス旅行など、入居者同士の交流が自然と生まれるような、職員手づくりのイベントを多数開催。コーラスや卓球、フラワーアレンジメントなど、入居者が自主運営するクラブ活動も充実している。

 手嶋淑雄園長は、「職員も入居者の皆さんに、さりげなくお声掛けするように心掛けています。35年にわたり、コミュニケーションを大切にしてきたことで、入居者の皆さんはもちろん職員も含めて、一体感のある雰囲気が園の伝統として育まれています」と語る。