健康な毎日を支える
医療・介護体制が充実
松山エデンの園の南側には、ホスピスを持つ松山ベテル病院が隣接。入居者ができる限り長く健康で自立した生活を送れるよう、年2回の定期健康診断や月1回の簡易健康診断を実施。また、日頃から介護予防にも力を入れており、介護予防体操(ゆうゆう体操、らくらく体操)などにより、健康維持を促進している。
一般居室数111室に対し、介護居室数が35室と介護の体制も充実している(一時介護室も5室用意)。介護が必要になった際には、追加料金が発生することなく介護居室への住み替えが可能。一生住み続けられる安心感は大きい。
「介護居室に住み替えても、それまでの友人関係も維持できます。もちろん、顔見知りの職員も身近にいるため、長きにわたって安心してお過ごしいただけます」(手嶋園長)
介護予防プログラムの一つ、らくらく体操
先ほど紹介した加藤さんはコーラスクラブに所属し、入居してから将棋も始めた。四国最西端の佐田岬や、今治の来島海峡などへも出掛け、充実した日々を満喫している。
松山エデンの園では、宿泊しての体験入居も実施。歴史と文化が薫る松山で、第二の人生を楽しみたいという人たちが、多く見学に訪れている。
松山エデンの園
施設の類型および表示事項
路面電車が走る松山城のお堀端の風景
■類型/介護付有料老人ホーム(一般型特定施設入居者生活介護) ■居室の権利形態/利用権方式 ■利用料金の支払い方法/一時金方式 ■入居時の条件/入居時自立 ■介護保険/松山市指定介護保険特定施設(一般型特定施設)松山市指定介護予防特定施設入居者生活介護 ■介護居室区分/全室個室(一般居室111室・介護居室35室) ■介護にかかわる職員体制/2:1以上