東京銀座で、90代と80代になった今でも現役で患者を診療しているふたりの医師がいる。 ひとりは、オルソクリニック名誉医院長の熊本悦明先生(90歳)。そしてもう一人は、女性成人病クリニック院長・村崎芙蓉子先生(84歳)。 奇しくも、それぞれのクリニックが同じ銀座にあり、対談が実現。今回は、ホルモンをテーマとした書籍を熊本先生が発売したこともあり、元気ホルモンであるテストステロン、そしてアンチエイジングにも効く女性ホルモンについて、忌憚なく語ってもらった。 (聞き手:石原壮一郎、撮影:宇佐見利明)
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