2020年代という新しいディケード(decade)が幕を開けた。10年代はスマートフォンが我々の生活を一変させ、世界中の人々がP2Pレベルで繋がる時代になった。しかし20年代は、共通のプラットフォームでフラットにつながる画一的な世界ではなく、様々な制度や価値観が併存し、まだら色で凸凹のある荒地のような世界観を前提としておく方が無難だ。その象徴がゴーン被告の逃亡劇だったといえよう。新しい10年を生きる我々が考えるべき選択肢を、筆者が目にしてきた事例から考える。
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