leafs/amp.html tieup

パナソニック幹部人事にはびこる「テレビ至上主義」と「旧電工の安易な重用」

有料会員限定

パナソニックの津賀一宏社長は時に批判されながらも人事で“ショック療法”を施し、経営のかじ取りを行ってきた。昨秋には増えすぎた執行役員を大幅に減らす人事を強行。就任8年目の津賀社長の留任観測が高まるなか、この2月にも発表される役員人事の行方が最大の関心ごととなっている。特集「パナソニック 続・老衰危機」(全4回)の#03では、パナソニックの上層部人事とカンパニーの序列を徹底分析した。

続きを読む

アクセスランキング