ICT(情報通信技術)を活用した遠隔医療は、今回の新型肺炎でも感染拡大防止と専門家による診断のために武漢の病院に設置されるなど改めて注目を集めている。日本の医療現場でも遠隔医療は、ずっとその必要性こそ叫ばれるものの、あまり普及していないのが実情だ。その一方で、北海道の旭川医科大学は世界をリードする立場にある。同大学で遠隔医療の研究を究め、そのパイオニアとして世界的に有名な吉田晃敏学長に、同大学の遠隔医療の取り組みや現状、課題などを聞いた。
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