「戦後最長」どころか「戦後2番目」も怪しいアベノミクス景気の真実 永濱利廣: 第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2020年7月31日 4:02 会員限定 内閣府が、2012年12月から始まった景気拡大が18年10月で終わったと認定し、アベノミクス景気は「戦後最長」には届かなった。今回の景気拡大は「戦後2番目」ということになるが、実はそれも怪しい。 続きを読む 関連記事 アベノミクス失敗の原因は伸びない個人消費、迫られる選択肢は2つ 門間一夫 繰り返す「バブル崩壊」化けの皮がはがれたアベノミクスは泥沼 金子 勝 アベノミクスは「過去の失敗の集大成」、平成の終わりの“既知感”の正体 金子 勝 「アベノミクスは失敗だった」と声高に言いづらい空気の原因 鈴木貴博 特集 最新記事 瞬間ストレスリセット――科学的に「脳がラクになる」75の方法 「考えすぎ」を一瞬で止めるテクニック・ベスト3 もう悩まない!職場・未解決問題 “交友関係”で即バレ!年収が「上がりやすい人」と「上がりにくい人」の決定的な「差」とは? DOL特別レポート そりゃGDP抜かれるわ…日本人社員が絶句した、ドイツ人上司の「想定外のひとこと」 DIE WITH ZERO 競馬で稼いだ68万円が20年後の人生を変えた話 ニュースな本 がん検診は必要?早期発見メリットはあるが、「がんを見つけすぎてしまう」問題が深刻すぎる 最新記事一覧