強権的なコロナ封じ成功で広がる「強い指導者」求める機運、揺らぐ民主主義 香取照幸: 上智大学教授/未来研究所臥龍 代表理事 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年6月9日 4:45 会員限定 中国が強権的な手法で新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込めたこともあって「強い指導者」を求める機運が世界で強まる。ポストコロナの世界で民主主義は国際社会の普遍的原理であり続けられるのか。 続きを読む 関連記事 コロナ禍「一人勝ち」の中国・習近平体制が、揺らぎかねない難問 田中 均 コロナ対応が厳格な国ランキング【世界147カ国&地域・完全版】 ダイヤモンド編集部,鈴木崇久 中国コロナ批判の逆風下、習近平が香港統治をゴリ押しする隠された理由 遠藤 誉 習近平が「コロナ外交」を積極展開、底流にある中国共産党の思惑 加藤嘉一 特集 最新記事 デキる上司の「結果を出す技術」 部下が「自分で答えを出せない」とき、デキる上司がひそかにやっていること ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 金(ゴールド)は投信で“税金ゼロ”で買え!金投信選びのコツと注目商品を紹介! グラフィックニュース 「暗黙のルール」に縛られないチームの上司が徹底する“たった1つのこと” 見逃し配信 「課長止まり」でなかなか評価されない人に足りない能力とは?〈見逃し配信〉 ニュースな本 こんなものは売ってはならない…どう考えてもモメる、リゾート地の「区分所有型ホテル」の構造的な欠陥とは 最新記事一覧