G7で「強いアメリカ」喧伝も、バイデン政権に2つの内憂 西岡純子: 三井住友銀行(ニューヨーク駐在)チーフ・エコノミスト 特集政策・マーケット経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2021年6月16日 4:50 会員限定 G7サミットで存在感を示したバイデン大統領だが、コロナ対策の財政支援策の期限切れや移民急増問題などの課題が残る。対応次第で来年の中間選挙で政権基盤が不安定化する可能性がある。 続きを読む 関連記事 バイデン6兆ドル予算教書のリスク、「大きな政府」変容も見えない全体像 安井明彦 バイデン「半導体サミット」の衝撃、日本は半導体の技術流出防止を強化せよ 真壁昭夫 米バイデン政権のキーワード「人種間の公平」に潜む、対立激化という諸刃の剣 安井明彦 米企業の共和党離れが加速、政治への沈黙を許さなくなった世論の背景 安井明彦 特集 最新記事 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 【働きながら3年で、9つの資格に独学合格】超集中力が身につくメソッド 定年後の仕事図鑑 【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、最も稼げる「1位」の職種とは? 仕事選びの注意点も紹介 とにかくぐっすり眠りたい 【もう朝までぐっすり】60代男性が惚れ込んだ“人生を変えた枕”の秘密 教養としての歴史小説 【直木賞作家が教える】「友達以上、ビジネス未満」小説家と編集者にしかわからない絆の正体 ニュースな本 「家事をやれ!」「宿題をやれ!」妻子にキレまくる夫、豹変した“意外なキッカケ”は? 最新記事一覧