アベノミクス以降は不動産マーケットが強く、中古ビルの転売で荒稼ぎしたヒューリックや、都心周辺で狭小戸建てを売りまくったオープンハウスなどリスクを取った企業が業績を大きく伸ばした。だが、都心オフィスの空室率上昇や、在宅勤務の増加などコロナ禍で事業環境は大きく変化している。不動産・住宅分野のアナリストランキング1位の田澤淳一氏(SMBC日興証券シニアアナリスト)が今後5年間の見通しを分析する。
続きを読む三菱地所vs三井不動産の頂上決戦にオープンハウスの下剋上、「5年後の勝者」はここ!
特集
最新記事
Lifestyle Keyperson
デジタル技術を活用して未来をひらくPLURALITY(プルラリティ)とは何か?『テクノ専制とコモンへの道』著者、李舜志・法政大学社会学部准教授インタビュー
続・続朝ドライフ
舞台シーンの完成度がプロ…→全員ホンモノ「いずみたく」ゆかりの劇団員だった【あんぱん第99回レビュー】
ニュースな本
戦争でつらかったのは男だけじゃない…爆弾づくりを手伝った女学生たちの壮絶な日々
人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣
【メールの返信】「あっさり即レス」と「丁寧だけどゆっくり返信」、周りに信頼されるのはどっち?
ニュースな本
教育熱心な親が知らない「週5で習い事をする子」が奪われる大切な能力