日本提唱の「インド太平洋」構想が、世界の経済・安全保障の主役になる理由 兼原信克: 同志社大学特別客員教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年7月8日 4:50 会員限定 G7サミットでは中国を意識して民主主義国家の結束が確認されたが、今後の連携の主舞台はインド太平洋地域だ。経済や安全保障の世界の戦略的地域になり、日本外交の中心軸になる。 続きを読む 関連記事 G7声明は中国との「衝突の序曲」なのか、日本の国益にかなう道 田中 均 中国共産党100年、米国の対中政策「3つの特徴」と「長期計画」 長尾 賢 「G7入り熱望」の韓国に決定的に欠けているもの、元駐韓大使が解説 武藤正敏 G7で「強いアメリカ」喧伝も、バイデン政権に2つの内憂 西岡純子 特集 最新記事 「超一流」の流儀 孫正義のTwitter投稿に「反省」「すみません」と謝罪する人が続出した深いワケ 井の中の宴 武藤弘樹 ユニクロ「万引犯に賠償請求」にネット喝采→「外国人犯罪」に不安な人が知っておくべき意外な真実 書籍オンライン編集部から 暑い夏に買いがち「太るドリンク3選」スポドリ、炭酸飲料、あと1つは?[見逃し配信・7月第1週] ニュースな本 「私道につき立入禁止」は本当に効力がある?3坪の私道を買って見えた意外な真実 渡辺努 物価の教室 消費税減税で潤うのは家計ではなく売り手?「価格転嫁率」が示す減税の“落とし穴” 最新記事一覧