「政治と一体化の五輪」は北京でも続く、強行開催する日本の責任 田中 均: 日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問/元外務審議官 特集国際田中均の「世界を見る眼」 2021年7月21日 4:45 会員限定 コロナ禍で東京五輪が開催されるのは総選挙などをにらんだ政治的思惑が強いが、次の北京冬季五輪でも米中対立が影を落とす。政治との一体化や商業主義の根本課題に取り組む必要がある。 続きを読む 関連記事 コロナが炙り出す「菅政権のための東京五輪」 山田厚史 五輪開催とコロナ抑制、政府の危うい「二正面作戦」 鈴木明彦 後戻りできない五輪開催、今からできる政府の最善策は? 鈴木明彦 東京2020はなぜ中止にならないか?五輪生存をかけたIOCの「信念」 春日良一 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧