コロナ後の「脱グローバリゼーション」で日本が失うもの 仲正昌樹: 金沢大学法学類教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年7月26日 5:05 会員限定 コロナで急停止したグローバリゼーションは、終息後、米英中心と中国中心のネットワークが対立する構図になりそうだ。国民国家を基礎にした経済への回帰も非現実的で日本は難しい選択を迫られる。 続きを読む 関連記事 日本が喪失した経済政策の「バランサー」、コロナ後の危うい“副作用” 森田長太郎 国境の壁やブレクジット支持の裏にある「変貌したリベラル派」への失望 中野剛志 北朝鮮が再度の「食糧危機」を対外発信する本当の事情 三村光弘 日本提唱の「インド太平洋」構想が、世界の経済・安全保障の主役になる理由 兼原信克 特集 最新記事 ZAiセミナーレポート 「株主優待って減ってるんじゃ…」→まさかの“新設ラッシュ”の背景をプロが解説【株の学校 第6回:その3】 ZAiセミナーレポート 「長く持っていてよかった!」株主優待の“喜び倍増”ワザ、6つのチェックポイント【株の学校 第6回:その2】 ZAiセミナーレポート 企業からのプレゼント?株主優待でもらえる“ごちそう・名産品・日用品”のワクワク感がすごい!【株の学校 第6回:その1】 Lifestyle Keyperson 参議院選挙で考えたい、国の膨大な借金と日本の未来。『金利上昇は日本のチャンス』著者、中空麻奈氏(パリバ証券グローバルマーケット統括本部副会長)インタビュー 感じのいい人は知っている!メール・電話・チャットの正解 感じのいい人が「間違いを指摘する時」にさりげなく使う“2文字の言葉”とは?〈再配信〉 最新記事一覧