恒大経営危機だけじゃない、日本株「31年ぶり高値」の死角 武田 淳: 伊藤忠総研 チーフエコノミスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年9月28日 4:15 会員限定 日経平均株価が約31年ぶりの最高値を付けた。企業業績の上方修正や新政権への経済政策への期待が追い風になっているが、折から中国不動産大手の経営危機が表面化した。「死角」はないのか。 続きを読む 関連記事 菅退陣で日本株は30年ぶり高値、次期首相選びが株高につながったワケ 山崎 慧 日経平均3万円回復でも、バブル期とは投資環境が全く違う理由 松元 浩 2021年末の日経平均は3万9000円?2万5000円?専門家8人が最新予測! ダイヤモンド編集部,小栗正嗣 日経平均3万円時代「株価勝者3つの条件」、トップストラテジストが伝授 ダイヤモンド編集部,竹田幸平 特集 最新記事 WSJ PickUp トランプ氏、「手頃な車」で意外な答え:日本の軽自動車 WSJ PickUp AIの次の挑戦:CEOから仕事を奪う WSJ PickUp AI熱狂とドットコム・バブル、不気味な類似点 総予測2026 愛知、九州…地銀再編が不可避な地域の「勢力マップ」大公開!官と民から“外圧”が強まり2026年は再編マグマ噴出か コンサル大解剖 BCG泥沼訴訟の核心を担当記者が徹底解説【動画】コンサル頼みのリストラをしたアパレル大手TSIが陥った「致命的な罠」とは? 最新記事一覧