「カブール陥落」の衝撃、米国はどこで誤ったのか 兼原信克: 同志社大学特別客員教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年10月4日 4:20 会員限定 アフガニスタン戦争は米軍の撤収という形で終わった。本来はテロの首謀者とされるビンラディン殺害の時点で終わったはずだが、「民主アフガン建設」という米国の“理想”の押しつけが戦争を長期化させた。 続きを読む 関連記事 米国の面子丸潰れ「屈辱のアフガン」、超大国無き混沌の世界へ 澤田聖陽 「アフガン撤退」に20年、米国が介入失敗を繰り返す理由 田岡俊次 米軍撤退のアフガニスタンが「帝国の墓場」と言われる理由 蟹瀬誠一 「米軍のアフガン撤退」で懸念すべき日本企業のリスクとは 和田大樹 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧