ロシアのウクライナ軍事侵攻から1カ月。ロシアの思惑は外れ事態は泥沼化の様相だ。小野寺五典・元防衛相は「キエフを制圧されてもウクライナ国民の抵抗は続き、制裁と軍事負担の両面でロシアの打撃は大きい」「プーチン大統領がどこで損切りをするかがポイント」とみる。

続きを読む