世の中の人はどんなことを考えているのか? 何を求めているのか? 編集者はそんなことを日々考えている。そこを突き詰めて考えないと、ピントのボヤけた本になり、結果として売れない本になってしまうからだ。1冊の本が完成するまでには様々な過程があるが、もしかしたら「コンセプトを固める」までの時間が最も長いのかも知れない。この度刊行された『あの日、選ばれなかった君へ 新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ』(阿部広太郎)の場合は、コンセプトが固まるまでに2年の月日がかかっている。どんな過程があったのか、思いだしながら書いてみたい。
続きを読む「人生が不安な人」が必ずとるたった一つの行動
1冊の本ができるまでの道程
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