小学生たちの椅子取りゲームが激化の一途だ――。2023年の中学入試では、首都圏の受験者数は5万2600人(首都圏模試センター。私立・国立受験者)と、これまでのピークだった昨年を上回り、受験率(同)と共に過去最高に達した。西の激戦区、関西の受験率(日能研関西データ)も14年ぶりに10%を超える異常事態だ。問題は、この史上空前の“中受ブーム”が来年以降も続くとみられていることだ。学校間の競争も激化し、入試トラブルも起きる中、入って後悔しない「志望校」と「塾」はどこか。中学受験以上に過熱する小学校受験を含めて、その選び方や勉強法を余すところなく伝授する。
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