春闘賃上げ率は23、24年と続けて3%台となる可能性が高いが、物価上昇との見合いでは十分とは言えず、実質賃金は24年度まで前年比マイナスが続く見通しだ。懸念は消費者の「値上げ疲れ」で企業の価格設定が慎重になり、賃上げ率が再び縮小することだ。
続きを読む「実質賃金マイナス」は24年度も続く、家計支出は2年で約20万円の負担増
特集
最新記事
ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025
5年で4倍も!さらなる上昇が期待できる、宇宙×防衛の激アツ投資信託8本を徹底分析!
ストレスフリーな食事健康術 岡田明子
秋冬は抜け毛が進む!?「頭皮に良くない」5つの食習慣【管理栄養士が解説】
続・続朝ドライフ
「いきなり春が訪れることも」勘右衛門(小日向文世)が恋!?スキップができたことがきっかけで人生激変の予感〈ばけばけ第43回〉
「次の経営幹部」をどう育てる?後継者難を乗り越える実践原則
「大後継者難」時代を生き残る経営者と力尽きる経営者の違い、「自分の次」が見つかるシンプルな発想転換とは
教養としての量子コンピュータ
【二人の大天才】なぜ「量子」は“粒”と“波”なのだろうか?







