キリスト教世界の諸国は、18世紀の産業革命以来、世界をリードしてきた。昨今ではその相対的な地位は低下しつつあるが、それを補おうとするかのように、理念の先進性でマウントを取っている。だが、西欧諸国が叫ぶ死刑廃止や同性婚解禁、性自認の尊重は、果たしてほんとうに進歩であり、そこに多様性があるのだろうか。それらを許容しない社会は遅れていると批判する人々に、イスラム地域研究者が反論する。本稿は、内藤正典『分断を乗り越えるためのイスラム入門』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む同性婚・不倫・死刑廃止…“不寛容で遅れた社会”を非難する「進歩的な西欧」の困った思考回路
特集
最新記事
ビジネスを変革するテクノロジー
たった10分で営業準備が完了!トークの悩みも消える“驚きのサブスク”を試した
井の中の宴 武藤弘樹
「二刀流ぶりがガチすぎた」山田涼介がアイドルとプロゲーマーを両立できる“大谷翔平との共通点”
地図で学ぶ 世界史「再入門」
「物価が100年も上がり続けた理由」→元凶となった“意外な金属”とは?
40歳からの予防医学
【男性注意】月21回の射精で、がんリスク20%!? 知らないと絶対後悔する「前立腺がん」の話
YouTube作家がこっそり教える 「ウケる企画」のつくり方
【登録者1930万人超】騒がしく見えて理詰めすぎるキングオブYouTuber…動画の裏側にある“驚くほど冷静な設計図”