ビッグ4最大手のデロイト トーマツ コンサルティングでパートナーの離職が相次いでいる。AI(人工知能)に関する研究組織のトップを務める著名パートナーを始め10人以上が3月末までに退職する。短期間での“大量離職”は異常事態だ。退職を決めた大物パートナーの実名に加え、大量離職が業績に与える影響についても明らかにする。

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