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【救急科専門医が教える】熱中症の人の脳に起きる「不可逆な変化」とは?

厳しい残暑が続いている。東京消防庁管内では7月に熱中症で救急搬送された人は4244人で、過去5年間の月別搬送者数で最多だった23年7月の3502人を大きく上回った。対策の重要性は叫ばれているが、熱中症で倒れる人は増加している状況だ。 もはや、ふつうに暮らしているだけで命を落としかねない現代。そんな時代を生き延びるための書籍『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)が刊行された。熱中症になった場合の対処から、危険生物に遭遇したときの対応、突然の災害から身を守る方法まで、さまざまな「生きる知恵」が網羅されている。 今回の記事では、本書の刊行を記念して、第3章「ケガ・事故からいのちを守る」監修者で医師の西竜一先生に「熱中症にならないためのポイント」を聞いた。 そんな疑問にこたえる本が、池上彰総監修『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)だ。本書では、自然災害から犯罪まで、子どもが遭遇しうるあらゆる危険から身を守る方法を網羅的に紹介している。今回の記事では、本書の第5章「身の回りの危険からいのちを守る」の監修者であり、危機管理の専門家・国崎信江先生に、SNS犯罪から身を守るためのポイントを聞いた。

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