西竜一

(にしりゅういち)

医師。公衆衛生学修士。救急科専門医。南町田病院救急科勤務。帝京大学医学部救急医学講座非常勤講師。帝京大学医学部卒業。救急医として日々あらゆる病気やケガの診察をし、災害時には被災地において医療活動を行う。救急・災害医療の知識を市民へわかりやすく伝える活動も行っている。

【生死を分ける】寒すぎて意識がもうろうとした人に「絶対」してはいけないこと
西竜一
突然のケガや病気には、その場での対処が超重要。救命処置・応急手当てができなければ、救急車で病院に着いたときにはもう手遅れ……なんていうことにもなりかねない。逆に、正しい知識があれば、命が助かることもあるだろう。そんな緊急事態を含め、身近な危険から身を守るための知識が楽しく学べる書籍、『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が刊行された。心肺停止した人への救命処置から、危険生物に遭遇したときの対応、突然の災害から身を守る方法まで、さまざまな「生きる知恵」が網羅されている。今回の記事では、『いのちをまもる図鑑』第3章「ケガ・事故からいのちを守る」から「低体温症になったときの対処法」を紹介する。
【生死を分ける】寒すぎて意識がもうろうとした人に「絶対」してはいけないこと
「ヒートショック」を防ぐ方法【冬のお風呂に気をつけて!】
西竜一
突然のケガや病気で家族や自分が倒れたとき、その場での対処がその後を左右する。救命処置・応急手当てができなければ、救急車で病院に着いたときにはもう手遅れ……なんていうことにもなりかねない。正しい知識があれば、命を守れることもあるだろう。そんな緊急事態を含め、身近な危険から身を守るための知識が楽しく学べる書籍、『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が刊行された。心肺停止した人への救命処置から、危険生物に遭遇したときの対応、突然の災害から身を守る方法まで、さまざまな「生きる知恵」が網羅されている。今回の記事では、『いのちをまもる図鑑』第3章「ケガ・事故からいのちを守る」から「ヒートショックの恐怖」について紹介する。
「ヒートショック」を防ぐ方法【冬のお風呂に気をつけて!】
【鼻血で上を向くのはNG】医師が教える、ケガの「正しい」応急手当て
西竜一,小川晶子
鼻血、やけど、突き指……。普通に生活をしている中でよくあるケガだが、応急手当ての仕方によっては、悪化させてしまうことがあるという。たとえば、鼻血が出たら上を向いて首をたたくというのは間違った知識だ。では、正しい手当とはどのようなものだろうか。また、どの程度なら病院へ行くべきかというのも迷うところかもしれない。そんな疑問にも答えながら、身近な危険から身を守るための知識が楽しく学べる書籍、『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)が刊行された。鼻血の応急手当てから、危険生物に遭遇したときの対応、突然の災害から身を守る方法まで、さまざまな「生きる知恵」が網羅されている。今回の記事では、第3章「ケガ・事故からいのちを守る」監修者で医師の西竜一先生に、身近なケガの応急手当てと、病院に行くかどうか判断のポイントについて聞いた。
【鼻血で上を向くのはNG】医師が教える、ケガの「正しい」応急手当て
【生死を分ける】突然のケガ・病気で死なないための応急処置ベスト3
西竜一,小川晶子
突然、家族が倒れたり、大きなケガで血が止まらなかったりしたとき、その場での対処がその後を左右する。救命処置・応急手当てができなければ、救急車で病院に着いたときにはもう手遅れ……なんていうことにもなりかねない。正しい知識があれば、家族の命を救うこともあるだろう。そんな緊急事態を含め、身近な危険から身を守るための知識が楽しく学べる書籍、『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が刊行された。心肺停止した人への救命処置から、危険生物に遭遇したときの対応、突然の災害から身を守る方法まで、さまざまな「生きる知恵」が網羅されている。今回の記事では、第3章「ケガ・事故からいのちを守る」監修者で医師の西竜一先生に、家族の命を救える知識について聞いた。
【生死を分ける】突然のケガ・病気で死なないための応急処置ベスト3
【応急処置の正解は?】ハチに刺された、毒ヘビにかまれた……! 身近な危険生物に襲われたときの対処法
西竜一,小川晶子
家族でのレジャーや学校の遠足、移動教室などで自然の中に行ったとき、ハチやヘビなどの生き物に遭遇する可能性がある。刺されたり噛まれたりしないようにするのが一番だが、万が一攻撃された場合はどうしたらいいのだろうか。そんな身近な危険から身を守るための知識が楽しく学べる書籍、『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)が刊行された。本書の第3章「ケガ・事故からいのちを守る」監修者で医師の西竜一先生に、身近な生き物に襲われたときの対処法について聞いた。
【応急処置の正解は?】ハチに刺された、毒ヘビにかまれた……! 身近な危険生物に襲われたときの対処法
【救急科専門医が教える】熱中症の人の脳に起きる「不可逆な変化」とは?
西竜一,小川晶子
厳しい残暑が続いている。東京消防庁管内では7月に熱中症で救急搬送された人は4244人で、過去5年間の月別搬送者数で最多だった23年7月の3502人を大きく上回った。対策の重要性は叫ばれているが、熱中症で倒れる人は増加している状況だ。もはや、ふつうに暮らしているだけで命を落としかねない現代。そんな時代を生き延びるための書籍『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)が刊行された。熱中症になった場合の対処から、危険生物に遭遇したときの対応、突然の災害から身を守る方法まで、さまざまな「生きる知恵」が網羅されている。今回の記事では、本書の刊行を記念して、第3章「ケガ・事故からいのちを守る」監修者で医師の西竜一先生に「熱中症にならないためのポイント」を聞いた。そんな疑問にこたえる本が、池上彰総監修『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)だ。本書では、自然災害から犯罪まで、子どもが遭遇しうるあらゆる危険から身を守る方法を網羅的に紹介している。今回の記事では、本書の第5章「身の回りの危険からいのちを守る」の監修者であり、危機管理の専門家・国崎信江先生に、SNS犯罪から身を守るためのポイントを聞いた。
【救急科専門医が教える】熱中症の人の脳に起きる「不可逆な変化」とは?
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