6月も下旬になると、京都の神社では茅の輪を目にします。1年の半分が終わる6月30日の「夏越の祓」で、この輪を習わし通りにくぐって前半年に積もった罪や穢れを払い落とし、厄よけの「水無月」をいただいて、残り半年間の無病息災を願いましょう。
続きを読む京都中の神社に一斉に現れた「巨大な輪」は何のために?25年後半、厄をはらい悪縁を断ち切り、無病息災で幸せに過ごす
らくたびと歩く京都「上ル下ル西入ル東入ル」(56)
特集
最新記事
17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
学歴と地頭の良さに関係性はあるのか。大学受験が炙り出すものを考える
ヘルスデーニュース
「悪魔の細菌」による感染症が米国で急増中、「抗菌薬が効かない!」 その正体とは…
ニュースな本
「服従するか、子どもを捨てるか…」拉致被害者の蓮池薫さんが一時帰国直前に突きつけられた“命の踏み絵”
野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る
ガソリン暫定税率廃止で「実質賃金」はまた下がる!?長期低落を食い止める王道は競争力回復
「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術
実は周りから「距離を置かれている人」が使う言葉・ワースト1