
2025.2.20
【京歩きの達人が指南】「京都の梅」を満喫できるおすすめの場所とは?無料で楽しめる穴場も
節分が過ぎ、暦の上では春を迎えました。今回は京都随一の梅名所である北野天満宮をはじめ、無料で梅観賞が楽しめる穴場までご紹介します。梅は桜に比べて存在感が控えめですが、花びらの愛らしい形や品種ごとに異なる多様な香りが魅力。早春の彩り…
2006年創業の京都の歴史文化や観光関連を専門とする株式会社らくたびは、「洛(京都)を旅する」から名付けられた。京都に特化した事業経営を行い、京都関連書籍の企画・編集・執筆や旅行企画のプロデュース、大学や文化講座の京都関連講演、テレビ・ラジオ番組出演のほか、京町家の魅力発信や活用・維持保存などにより、多彩な京都の魅力を広く発信している。国登録有形文化財指定の「らくたび京町家」(京都市中京区)から、ほぼほぼ毎日「らくたび通信ライブ版」を配信中。
2025.2.20
節分が過ぎ、暦の上では春を迎えました。今回は京都随一の梅名所である北野天満宮をはじめ、無料で梅観賞が楽しめる穴場までご紹介します。梅は桜に比べて存在感が控えめですが、花びらの愛らしい形や品種ごとに異なる多様な香りが魅力。早春の彩り…
2025.1.31
昨秋2回に分けてご紹介した京都「驚きの料理店7選」に続き、この冬、身も心もほっこりする料理店をご紹介します。京都府文化観光大使も務める京都グルメタクシーのドライバーで“グルメコンシェルジュ”の岩間孝志さんが個人的にも訪れる三つのお店…
2025.1.18
初詣はもう済ませましたか。まだまだ御利益を授かりたい! という方におすすめなのが、日本最古の「都七福神めぐり」。商売繁昌、開運招福、七福即生、福徳自在、延寿福楽、不老長寿、諸縁吉祥……などなど、さまざまな御利益をいただき、幸多き一…
2024.12.27
2024年もあと数日で終わろうとしています。この年末年始は京都で暮らすように過ごしてみてはいかがでしょうか。キーワードは、除夜の鐘、年越しそば、初詣、白みそ雑煮、迎春和菓子の五つです。
2024.12.21
今年も残すところあと10日ほど。いよいよ新年へのカウントダウンが始まります。今回は、2025年の干支である巳(み)にちなんだ京都のお寺と神社をご紹介します。運気を上げて、幸多き新年を迎えましょう。
2024.12.13
朝晩が冷え込む今の季節こそ、年末年始の混雑を避けて、まだ訪れたことのない社寺に足を運ぶチャンスです。12月17日に登録30周年記念日を迎える京都の世界文化遺産をテーマに、今回は東寺、西本願寺、清水寺をご案内します。
2024.12.4
京都グルメタクシーのドライバーで“グルメコンシェルジュ”の岩間孝志さんが選んだ2024年秋から冬に訪れてほしい「驚きの料理店7選」の2回目。今回はバラエティーに富んだ四つのお店をご紹介いたします。
2024.12.1
12月に入ると京都の市街地にも紅葉の最盛期が訪れます。今年の京都の「紅葉納め」は、どこを訪れるといいのか。とっておきの紅葉スポットの最終案内は、ずばり登録30周年を迎える世界文化遺産のあの寺院がイチオシです!
2024.11.21
京都にはさまざまな達人がいます。今回は食欲の秋に合わせて、京都府文化観光大使も務める京都グルメタクシーのドライバーで“グルメコンシェルジュ”の岩間孝志さんがご登場。2024年秋に訪れてほしい「驚きの料理店7選」を2回に分けてご紹介いたし…
2024.11.16
京都と滋賀の県境にそびえる比叡山の、山全体を境内とする天台宗総本山の延暦寺。現在、世界遺産登録30周年を記念したさまざまな特別企画が行われています。雪に閉ざされる前、行くなら今です! その歴史や境内の見どころ、限定のお守り、気になる…
2024.11.9
食欲の秋は、酒欲の季節でもあります。日本三大酒処(どころ)の一つ、京都は伏見で、できたての新酒が味わえるシーズンとなりました。酒蔵めぐりに利き酒、名水の飲み比べ、はしご酒と、この秋は伏見を目いっぱい堪能しましょう。
2024.11.2
11月に入り、これから気温がぐっと下がります。山間部において間もなく紅葉劇場が開幕しようというところですが、記録的な猛暑が続いた影響で、今秋の紅葉はどうなるのか⁉「紅葉王道スポット」の現況とぜひ訪れたい旬の紅葉名所を、カフェ情報も交…
2024.10.29
千年の都京都は、時代時代の「モダン」の積み重ねの上に築かれています。11月1日から10日まで、3回目となる「京都モダン建築祭」が今年も催されます。過去最多102件ものモダン建築が参加、普段非公開の屋内にも入れるこのチャンスをお見逃しなく!
2024.10.19
二十四節気では、草木に露が光る「寒露(かんろ)」から「霜降」に切り替わるこの時期、10月下旬からぐっと朝晩の冷え込みが実感できるはずです。秋の深まりで気になるのは、紅葉のこと。京都の紅葉狩りの王道・定番から、2024年旬のスポットまで、…
2024.10.11
市内だけでも2000近い神社仏閣がある京都では、1年を通していつもどこかでさまざまなお祭りが執り行われています。京都の秋祭りは、10月22日に注目です。同時期に公開される「道長の字」や相国寺の特別拝観もお見逃しなく!
2024.10.5
今年の京都は観測史上初めて真夏日が100日を数えました。10月に入ってからは、芸術の秋をテーマとした街巡りにちょうどよい陽気となりました。嵐山で世界初公開の作品を見てから、生粋の京都人である伊藤若冲の足跡を訪れましょう。
2024.9.27
お彼岸が終わり、朝晩はすっかり涼しくなりました。この秋、京都で注目したいのが、開宗850年を迎えた浄土宗の開祖「法然上人」です。まずは京都国立博物館で開かれる特別展で事前学習をしてから、法然上人ゆかりのスポットを訪ねてみましょう。
2024.9.20
観測史上最も暑かったこの夏の京都。暑さ寒さも彼岸までと、秋分の日を契機に気持ちを秋に切り替えましょう。京都の“秋活”、らくたびのお勧めは洛北随一の名刹「大徳寺」秋限定の特別公開と、ノスタルジックな織物のまち「西陣」エリアの散策です…
2024.9.14
京都には17カ所の世界文化遺産があります。その中で、社寺以外唯一の存在が「元離宮二条城」(中京区)。保存修理工事を終え、18年ぶりに9月から本丸御殿が一般公開されています。今年の秋の観光シーズンは、二条城とその周辺から。洛中最長のアー…
2024.9.7
連日30℃を超える残暑、台風とゲリラ豪雨にさいなまれている京都ですが、夕暮れ時には涼やかな虫の音も響きわたるようになりました。長月は、五節句の一つ「重陽の節句」を満喫してみませんか。9月から開催される二つの注目展覧会も併せてご紹介し…
アクセスランキング
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」《あのときの話題を再発見》
「寿命が縮まる家」と「長生きできる家」の決定的な違い
マルちゃん「赤いきつね」と「緑のたぬき」CMを比べてわかった違和感の正体
「妊娠してしまいました」と朝礼で泣き崩れる女性教師、給料ステイで3人分の仕事をする現場…“採用難の教育現場”で何が起きているのか
「頭の回転が速い子」と「ぼんやりしがちな子」の決定的な違い
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」《あのときの話題を再発見》
マルちゃん「赤いきつね」CM大炎上はウソ…危機管理のプロが東洋水産の対応を「完璧」と絶賛するワケ
“難関疲れ”でも慶應、早実、聖光の人気は盤石――首都圏・中高一貫校、25年入試で「浮いた学校」「沈んだ学校」〈男子受験生編〉
「寿命が縮まる家」と「長生きできる家」の決定的な違い
「頭の回転が速い子」と「ぼんやりしがちな子」の決定的な違い
闇バイト強盗に「狙われる家」と「嫌がられる家」の明確な違い
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」《あのときの話題を再発見》
「ホンダの子会社でもよかった」日産社員が漏らした本音…「瀕死の日産」を狙うホンハイは救世主なのか?
上から目線の人は「ご理解いただけましたでしょうか?」と言う。感じのいい人は何と言って確認する?
【医者が教える】ヤバい脂肪ワースト2は「植物油」、ではワースト1は?【書籍オンライン編集部セレクション】
そりゃ辞めるわ…部下がポロポロ離職する上司が無意識に言っている「NGワード」とは?〈再配信〉
【ドムドム社長が考える】起業家として「成功する素質のある人」と「ない人」の“たった1つの違い”とは?
従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2024【不動産・建設ワースト13】実名と不満のワケを全公開
【ドムドム社長が明かす】絶対に「部下を持たせてはいけない人」の“たった1つの特徴”、能力不足は補えるが…
キヤノン、富士フイルム、リコーの年収「得をした世代」は?キヤノンとリコーはOBが優勢【5世代20年間の推移を独自試算】