トランプ関税15%は“外交勝利”…でも日本の80兆円はどこへ?浮き彫りになった「新たな課題」とは 白川 司: 評論家、翻訳家、千代田区議会議員 国際DOL特別レポート 2025年7月25日 5:00 2025年7月23日、日米間の関税交渉がついに合意に至った。この合意の裏には、日本側が提示した巨額の対米投資がある。報道によれば、日本は今後数年間で総額80兆円(約5500億ドル)規模の対米投資を約束した。 続きを読む 関連記事 トランプ関税が自動車25%から15%決着で一安心も、トヨタ、ホンダ、日産などの減益ラッシュが避けられない理由 ダイヤモンド編集部,山本興陽 トランプ大統領「製造業復活」の実現可能性、関税政策の有効性と米製造業の“現実” 長井滋人 残念ながらトランプ関税で製造業は復活しません…アメリカ人が意外と気づいていない「弱点」 真壁昭夫 トランプと習近平が奪い合う「グリーンランド」、実は“日本こそ”が鍵を握るワケ 白川 司 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧