「失われた35年」で賃金も世界に大きく後れを取る今日の日本経済の惨状を招いたのは、日本の大企業やその経営者だ。元ネスレ日本CEOの高岡浩三氏が、20年前から警鐘を鳴らしてきた“稼げない病”の正体と、その治療法を明らかにする。この動画では、経済3団体の“提言止まり”体質やガバナンス不全といった構造的課題を指摘し、日本企業が「稼ぐ力」を取り戻すための道筋を高岡氏に聞く。

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