平均寿命が伸びたことにより、昔は10年ほどだった“第二の人生”は大幅に延びた。65歳で定年しても約17年、60歳なら約22年もある。仕事一筋だった人ほど陥りやすい「退職うつ」を防ぐには、定年前からの準備が重要。漫画家・弘兼憲史氏が提案するのは、自分史年表づくりによる「過去の自分」の掘り起こしだ。幼い頃や学生時代に夢中だったことを思い出し、没頭できるものを見つけることが、充実した“第二の人生”への第一歩となる。※本稿は、漫画家の弘兼憲史『弘兼流 人生は後半戦がおもしろい』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。

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