弘兼憲史

漫画家・徳山大学客員教授

ひろかね・けんし/1947年、山口県に生まれる。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業(現パナソニックホールディングス)に勤務。「やっぱりマンガを描きたい」と退職し、漫画家となった。1976年「朝の陽光の中で」で本格デビュー。人生、人間、社会についての縦横無尽な洞察が弘兼漫画の特徴である。「人間交差点」で小学館漫画賞(1984年)、「課長島耕作」で講談社漫画賞(1991年)、「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2000年)、日本漫画家協会賞大賞(2003年)、紫綬褒章(2007年)を受賞している。著書『死ぬまで上機嫌。』(ダイヤモンド社)がベストセラーに。

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