トランプ政権のイラン軍事攻撃の背景には、イランの石油収入を減らし弱体化を狙った米国のエネルギー支配戦略と経済制裁の失敗がある。イランの反撃やホルムズ海峡封鎖で原油価格は高騰することになり、中東危機の長期化は米国のインフレ再燃や日欧の所得流出という大きな代償が懸念される事態だ。

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