アメリカのトランプ“新重商主義”政策が世界を揺るがしています。重商主義=保護主義政策の源流は17世紀の“元祖”重商主義です。元週刊ダイヤモンド編集長が高校生向けに実施している授業「大学の経済学入門」をもとに、経済思想家たちの軌跡を辿っていく連載『経済学タイムトラベル 歴史を動かした経済思想家たちの軌跡』。初回では、この“元祖”重商主義の前段階として、大航海時代の探検家たちを刺激してグローバル経済を起動した「ヴェニスの商人」マルコ・ポーロ(1254~1324)の『東方見聞録』を取り上げます。『東方見聞録』に記された金銀財宝と物産への憧憬が、やがてヨーロッパを重商主義の時代へ導くからです。
続きを読むトランプの経済政策は「マルコ・ポーロの旅路」を辿れば理解できる!?現代に重商主義の亡霊が蘇る理由を解明
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