AI・半導体などを中心にした世界的な株価上昇はITバブル期などと類似するが、金利水準が低いことでは当時とは大きく違う。物価が落ち着いていた2010年代以降、長期金利<名目GDP成長率の実体経済に対し緩和的な金融環境が続いてきたが、直近でも主要中央銀行が物価目標を超えるインフレ率を容認するように低利を維持していることが、株式市場を支えている。

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