ウォール・ストリート・ジャーナルの記者として中国を取材し、その後、海兵隊の情報将校となったマット・ポッティンジャー。民間人に戻った彼は、中国企業の調査に携わるなかで、急成長の裏にある国家資本主義のゆがみを目の当たりにする。恒大集団を「砂上の楼閣」と見抜いた経験は、やがてトランプ政権の対中政策にも大きな影響を与えていく。※本稿は、ジャーナリストのデイヴィッド・J・リンチ著、寺尾時彦訳『グローバリゼーションは失敗だったのか 下』(原書房)の一部を抜粋・編集したものです。
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