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デイヴィッド・J・リンチ

ジャーナリスト

『ワシントン・ポスト』紙の国際経済担当記者。コソボ紛争、イラク戦争を従軍記者として取材するなど、世界60カ国以上で取材活動を展開。貿易、グローバリゼーション、金融など、政治と経済の交差点に焦点を当てた記事を多数執筆する。受賞歴に、ハーバード大学ニーマンフェローシップ選出(2002年)、全米記者財団(National Press Foundation)貿易に関する優秀報道賞受賞(2021年)など。

「経済成長で中国は民主化される」クリントン元大統領の“希望的観測”が外れたワケ
デイヴィッド・J・リンチ,寺尾時彦
冷戦終結後、アメリカでは「経済成長が進めば中国は民主化する」という見方が政界や経済界で広く共有されていた。ビル・クリントン政権も自由貿易の拡大こそが中国を変えると信じ、対中政策を推し進める。しかし、その期待は現実とは大きく異なり、後にクリントン自身も誤算だったことを認める。本稿では、当時の米中交渉を振り返りながら、アメリカが中国の将来を見誤った背景を読み解く。※本稿は、デイヴィッド・J・リンチ著、寺尾時彦訳『グローバリゼーションは失敗だったのか 上』(原書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「経済成長で中国は民主化される」クリントン元大統領の“希望的観測”が外れたワケ
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