こだわりを持つことはいいことだと言われる。だが、執着が強すぎると何かと問題が起こる。 執着を捨てられる人と、捨てられない人。その差は一体どこにあるのか?  そのヒントをくれるのが、ニューヨーク・タイムズ「The 10 Best Books of 2025」に選出、「ネロ・ブック・アワード」金賞受賞、角幡唯介氏が「漂流者だけが知る、あらゆる人間性がはぎとられた先にある生き物としての生。それに圧倒される」と評した世界的ベストセラー『極限の漂流118日間』(ソフィー・エルムハースト著、村井章子訳)だ。「執着を捨てられない人の共通点」とは? ライター照宮氏がレポートする。

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