部下を育てる話と、子どもを育てる話は、どこか似ている。少なくとも、両方をやってみて私はそう感じている。子どもには自分で考えられる人になってほしい。そう願わない親はいないだろう。ところが、その願いが強い家庭ほど、子どもが親の顔色ばかり窺うようになることがある。アパレル史上最年少で上場した株式会社yutori社長・片石貴展氏は、著書『自分の言葉で話せるようになりましょう。』で、自分で考えて動く人の育て方を説く。子育て中の一人の親として読むと、そのまま家庭に持ち帰れる話だった。
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