日本専売公社の民営化によって1985年に発足した日本たばこ産業(JT)の第2代社長・水野繁が、「週刊ダイヤモンド」1993年1月30日号でインタビューに答えている。自由化のただ中で厳しい競争にさらされる中、水野は、社長就任の第一声として「わが社の営業は営業ではない」というメッセージを発したと明かす。まさに旧公社体質からの脱却を象徴するエピソードだ。

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