2026年夏、アクティビズムの隆盛や協調買収(ウルフパック)への懸念を受け、与党による株主総会のルール改変が本格的に動き出した。自民党の提言は、株主提案権の「300個要件廃止・1%一本化」や臨時総会請求要件の「5%引き上げ」など大企業側の負担軽減を意識したルール見直しを明記。これに対して「大企業への規律を失わせる巻き戻しだ」との反発の声も上がる。制度改革の表と裏に潜む思惑と、日本市場が直面する分岐点を解き明かす。

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