イラン情勢の悪化に伴う原油高が、エネルギー輸入国の南アフリカ経済を直撃している。インフレが加速する一方、景気はマイナス成長に転じ、SARB(南アフリカ準備銀行)は物価と景気の板挟みにある。輸出には追い風もあるが、内需や生産は弱く、反移民の動きも新たなリスクだ。ランド相場の先行きを含めて分析する。

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