社会を守るはずのコンプライアンスが、なぜ人を追い詰めるのか。経営学者の野中郁次郎氏も、日本の国際競争力低下の一因として「規制の過剰」を指摘していた。ルールを守ること自体は正しいはずなのに、なぜ息苦しさが広がるのか。実は、その構図はハブを退治するために持ち込まれたマングースが、かえって希少な動物を襲うようになった悲劇によく似ている。経営学者の舟津昌平氏が、コンプライアンスが本来の目的を見失う危うさを解説する。※本稿は、経営学者の舟津昌平『コンプラ過剰社会 法令遵守が私刑の武器に変わるまで』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む社会を守るはずのコンプラが、なぜ人を追い詰めるのか?「ハブとマングース」が示す皮肉な現実
トレンドウォッチ
特集







