会長の脱税事件で露呈したドイツ郵政民営化の躓き 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析『週刊ダイヤモンド』特別レポート 2008年4月14日 13:35 会員限定 郵政民営化を果たしたドイツ。その中核を担うドイツポストが揺れている。クラウス・ツムヴィンケル会長の脱税事件が発覚、ドイツポストの苦境が露見した。今、民営化の本質が問われている。 続きを読む 関連記事 「カシオ四兄弟」三男のカリスマ社長が30年前に断じていた“世襲否定”の真意 ダイヤモンド編集部 セイコー創業家の絶対権力者を電撃解任!13年前に勃発した「お家騒動」の全内幕 ダイヤモンド編集部 セイコー創業家トップが義父“追放”後に漏らした「出る杭を称える会社へ」発言の真意 ダイヤモンド編集部 【訂正版】理系大学62校の本当の「序列」が判明!偏差値含む3指標で独自に評価 ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 総予測2026 【26年の北朝鮮情勢】飢餓は過去の話で食糧自給率は日本より上、経済回復を背景に軍備増強が進行中…米本土に届く核ミサイル開発の進捗は? 総予測2026 「サナエノミクス」の具体像を前日銀副総裁・若田部氏が分析、責任ある積極財政と成長戦略の真意 総予測2026 【26年の中国経済】内需苦戦で「4.4%成長」に減速へ…不動産不況が続き、家電・EVへの補助金効果も一巡し反動減 エネルギー動乱 電力需給ギャップ、電力システム制度改正、原発推進の真の障壁、再エネ再編、AIの影響…2026年エネルギー業界の10大テーマを徹底解説【後編】 Diamond マーケットラボ 2026年のドル円は「155~160円」のレンジ相場へ、サナエノミクスとトランプ政権のバラマキ財政が作る相場の死角 最新記事一覧