ヨーロッパを襲う成長危機とネオ・ファシズム ブレット・スティーブンズ: WSJ外交問題コラムニスト・論説欄副編集長 藤原朝子: 学習院女子大学非常勤講師 国際撤退するアメリカと「無秩序」の世紀 2015年5月12日 0:03 二〇一七年、再び仏大統領となったサルコジ。しかし、最大の衝撃は次点が極右・国民戦線のルペン党首だったことだ。極右化する欧州を襲う危機とは――ピューリッツァー賞受賞のWSJコラムニストが予測する世界の未来。 続きを読む 関連記事 新興国の停滞とヨーロッパが世界経済から「脱落」する日 ブレット・スティーブンズ,藤原朝子 アメリカ最大の敵は「社会民主主義」?社会保障給付の増大で軍縮を続けるヨーロッパ ブレット・スティーブンズ,藤原朝子 世界を震撼させたシャルリ・エブド襲撃事件 「イスラモフォビア」は世界的トレンドとなるのか――ジャーナリスト・仲野博文 仲野博文 「ホーム・グロウン」テロとどう向き合うか 田岡俊次 特集 最新記事 「数字がこわい」がなくなる本 「そろばんを習わせる」だけではない…「算数が苦手な子」が、みるみる算数が好きになる“すごい方法” 毎朝1分日記 【たった1分】「評価される人」が必ずやってる“朝のひと工夫”とは? 対話するプレゼン 【第一印象で差をつける】劇団四季出身のプレゼントレーナーが教える、「美しい立ち姿」とは? 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 移民を受け入れた国の末路……日本でも同じことが起こるかもしれない 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【地形が9割】ヴェネツィア、スイス、リューベックが中世ヨーロッパの“隠れた主役”になった理由 最新記事一覧