公務員試験におすすめの通信講座一覧

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通信講座名

大栄(DAIEI)

通学 オンライン

スタディング

オンライン

アガルート

オンライン

クレアール

オンライン

伊藤塾

オンライン

資格の学校TAC

通学 オンライン

LEC東京リーガルマインド

通学 オンライン

東京アカデミー

通学 オンライン

ヒューマンアカデミー

オンライン

資格の大原

通学 オンライン

公務員のライト

オンライン

特徴

専任のキャリアナビゲーターが

個別の学習プランと充実した

2次試験対策で合格をサポート

オンラインに完全対応した

教材・問題集とAIを活用した

学習サポートが利用できる

コンパクトにまとまった

カリキュラムと充実した

2次試験対策で短期間合格を

目指せる

幅広い講座ラインナップと

担任制によるサポートで

個々のニーズに合わせた

講座を提供

法律系資格に強いという特徴を

生かしたコースと実践力を高める

オンラインゼミを提供する

資格予備校

通学・映像講義・オンラインに

対応した受講形態と志望先に

特化した対策講座が利用できる

資格スクール

志望先に応じて利用できる

豊富なカリキュラムと

1万問以上収録した独自の

問題演習ツールが特徴

オンラインライブ形式による

臨場感のある講義を提供する

公務員試験に強い資格予備校

独自の学習プラットフォーム

により

情報を一元化し、効率的な学びを

実現した通信講座

全国に校舎を展開する

強みを活かした情報力で

充実した地域別対策ができる

資格スクール

マンツーマン個別指導で

どこよりも手厚いサポートが

受けられる通信講座

テキスト 製本教材

Web教材

※オプションで製本教材の購入可

Web教材・製本教材 Web教材・製本教材 製本教材 製本教材 Web教材・製本教材 製本教材 製本教材 Web教材 Web教材
質問対応 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有 有
1授業の時間 約90分 約10分

10~40分程度

90分 60分 約180分 15分 2時間 90分 50分〜 30分
模試の有無 有 無 無 無 無 有 有 有 無 有 有
合格実績

合格者数 3位

1,821名

※2025年1次試験の合格者数

非公表

636名

※2023年〜2025年の累積内定者数

非公表

2026年国家総合職の内々定者:53名

2026年国家一般職行政区分の合格者:55名

合格者数 1位

5,069名

※2025年度の国家・地方公務員(大卒程度)の最終合格者延べ人数。TAC公表の全体合計は5,119名

3,362名

※2025年合格者の延べ人数。目標年度以前の合格者を含む

非公表 非公表

合格者数 2位

3,450名

※2025年度公務員行政事務系

 採用試験の最終合格者数

合格者数 4位

1,549名

※2025年合格者の延べ人数

合格お祝い金 無

デジタルギフト

1,000円分 /

5,000円分 /

10,000円分

30,000円

※現金またはデジタルギフト

無 無 最大10,000円 対象コースの支払い額を進呈 無 無 無 無
代表コースと料金 -

総合対策パック

99,000円

地方公務員・国家一般職・

専門職カリキュラム/フル

349,800円

行政系(教養・専門)

マスターコース

230,000円

国家一般職+地方上級コース

本科生

346,000円

地方上級・市役所・国家一般職

総合本科生

352,000円(Web通信)

スペシャルコース

(地方上級・国家一般職)

349,000円

通年講座

オンラインLIVE講座

293,600円

公務員上級

【安心合格】講座

305,800円

公務員合格コース

355,400円

国家一般職合格クラス

(9ヵ月コース)

151,800円

公式サイト

- - - - -
※テキスト・質問対応・模試の有無および内容は、受講するコースによって異なる場合がある
※お祝い金の受け取りには諸条件あり(詳細は各ブランドの基本情報にて紹介)
※合格実績の順位は、この表で順位を表示したスクールの掲載値を比較したもの。1次試験・最終合格、実人数・延べ人数など集計条件が異なるため、各社の注記を確認してください。

公務員はどんな職業?

 公務員とは、国や地方自治体などに勤務し、社会や住民の生活を支える仕事をする人です。民間企業のように利益を得ることを直接の目的とせず、国民や地域住民のために公共サービスを提供することが目的のやりがいのある仕事です。仕事内容は幅広く、行政運営、税金、教育、福祉、警察、消防など、様々な職種があり、職種によって仕事内容や必要な資格が異なります。

国家公務員と地方公務員の違い

 公務員は、国の行政に携わる「国家公務員」と、都道府県や市区町村などで働く「地方公務員」に大きく分けられます。

 国家公務員は、国の行政機関などで働く職員です。中央省庁などで政策の企画・立案に携わるほか、税関、労働局、ハローワーク、地方運輸局など、全国各地の機関で行政サービスを提供する職員もいます。国家公務員には主に、政策の企画・立案などを担う「総合職」、行政実務を担う「一般職」、専門的な業務を担当する「専門職」があります。

 地方公務員は、都道府県や市区町村などの地方自治体で働く職員です。住民票・戸籍などの行政手続き、福祉、子育て支援、税務、地域振興、都市計画など、地域住民の生活に密接に関わる仕事を担当します。地方公務員には、行政職、教員、警察官、消防士、保健師など、様々な職種があります。

公務員になるには?

 公務員になるためには、原則として各省庁や自治体などが実施する採用試験を受験して、試験に合格する必要があります。試験内容は受験先によって異なりますが、筆記試験、面接試験、論文試験が課されるのが一般的です。

 近年は「人物重視」の採用が広がっており、面接対策や論文対策が欠かせなくなっています。また、採用方法や試験内容が多様化しているため、志望先の募集要項を確認して、試験日程や採用人数、試験科目等を確認しておくことが大切です。

監修:春日文生氏のワンポイントアドバイス

 人手不足や民間企業の好景気などを背景として、近年は受験者数が減少傾向にあります。受験倍率が低くなったため、公務員を目指す人には都合が良い環境にあると言えます。その分、「人物重視」の採用が増えているため、単純に筆記試験で高得点を取ればいいわけではないという難しさがあると思います。

 公務員は組織の一員として職務を遂行したり、市役所なら住民対応などがあったりしますので、特にコミュニケーション能力の高さが求められます。このような現状を踏まえ、筆記はもちろん、面接や論文も十分な対策をした上で公務員試験に臨んでいただけたらと思います。

公務員試験とはどんな試験?

 公務員試験とは、国や地方自治体などで働く職員を採用するための試験です。受験先や職種によって試験内容や日程が異なるため、自分が目指す職種や自治体の募集要項を確認することが大切です。

国家公務員試験と地方公務員試験の違い

 国家公務員試験は、国の行政機関などで働く職員を採用するための試験です。国家総合職、国家一般職、専門職試験、経験者採用試験などがあり、試験区分によって出題科目や難易度が異なります。また、採用試験とは別に、志望省庁を訪問して業務説明や面接を受ける「官庁訪問(民間企業で言うところの「採用選考活動」)」と呼ばれるプロセスがあるのが特徴です。

 国家公務員の採用では、人事院が実施する採用試験に加えて、各府省による官庁訪問があります。官庁訪問の対象者や実施時期は試験区分・年度によって異なるため、人事院と各府省の案内を確認する必要があります。

 地方公務員試験は、都道府県や市区町村などの自治体が職員を採用するために実施する試験です。自治体ごとに試験内容や日程、採用人数などが異なり、近年はSPIやSCOAなどの適性検査(適性試験)を導入している自治体もあります。

大卒程度・高卒程度・社会人経験者採用の違い

 公務員試験には、「大卒程度」「高卒程度」「社会人経験者」などの区分があります。

「大卒程度」「高卒程度」は、学歴そのものではなく、試験問題の難易度や年齢制限を示す区分です。例えば、「大卒程度」の区分でも、年齢等の条件をクリアしていれば、高卒や短大卒の人でも受験することができます。

 社会人経験者採用は、一定の職務経験を受験資格として設けた区分です。「高卒程度」や「大卒程度」とは異なる試験内容になることが多く、これまでの経歴が重視されます。

 学歴や年齢、経歴によっては、2つの区分の受験資格を満たしていることがあります。例えば、大学を卒業して2年間民間企業で働いた人は、「大卒程度」と「社会人経験者採用」の2つの受験資格区分を満たしていることになります。このような場合は、自分にとってどちらが有利になるか、戦略的に区分を選ぶことが求められます。

 区分の受験資格(応募条件)は自治体によって異なるため、志望する自治体の募集要項を確認してください。

公務員試験の流れと試験日程

 公務員試験は、一般的に申込→1次試験→2次試験→最終合格→採用という流れで進みます。例えば、2026年度の国家一般職(大卒程度)の試験は、5月に1次試験、7月に2次試験、8月に最終合格発表が行われました。一方で、国家総合職は3月に1次試験が行われるなど、試験区分によって日程が異なります。地方公務員も自治体や職種によって試験時期が異なるため、志望先の募集要項を確認してください。

 2026年度の国家一般職(大卒程度)は、2月19日〜3月23日に申込を受け付け、5月31日に第1次試験、7月8日〜24日に第2次試験、8月12日に最終合格者が発表されました。

 東京都職員Ⅰ類B(一般方式)は、2月16日〜3月10日が申込期間、4月19日が第1次試験、6月17日〜29日の指定日が第2次試験、7月10日が最終合格発表日です。また、八王子市の一般行政職(大卒程度・3月募集分)は、3月11日〜25日にWeb方式の教養試験、4月19日にグループワーク、5月16日〜31日に個別面接が行われ、6月19日に最終合格者が発表されました。

 以上は、あくまで例です。なお、1年に2回以上試験が行われることや、大学3年生で受験できる場合もありますので、志望先のサイトなどで確認することが必要です。

公務員試験の倍率・難易度

 公務員試験の倍率や難易度は、試験区分・自治体・職種・年度によって大きく異なります。一般的に、国家総合職は難易度が高く、人気のある自治体や職種は倍率が高くなります。一方で、近年はSPIなどを利用した試験や、教養試験のみで受験できる自治体もあり、試験対策の負担が比較的小さいケースもあります。

 公務員試験の倍率は、試験区分や自治体によって異なります。2026年度の国家一般職(大卒程度・全区分)は、第1次試験受験者1万9,386人に対して最終合格者8,425人で、倍率は2.3倍でした。

 東京都職員Ⅰ類Bの行政(一般方式)は、受験者1,577人に対して最終合格者769人で、倍率は2.1倍です。一方、八王子市の行政(大卒程度・3月募集分)は、受験者632人に対して最終合格者113人で、倍率は約5.6倍でした。

 このように、同じ公務員試験でも倍率には差があります。

 東京都職員Ⅰ類Bの行政(一般方式)の倍率は、2013年度の7.5倍から2026年度の2.1倍に低下しました。

 ただし、倍率だけで難易度が決まるわけではありません。試験科目や採用予定者数、受験者層なども異なるため、志望先の試験内容とあわせて確認することが大切です。また、2次試験を重視する傾向が強くなっており、通信講座などを上手に活用したいところです。

※出典:人事院「2026年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)実施状況」
※出典:東京都「令和8年度東京都職員Ⅰ類A、Ⅰ類B採用試験の実施状況について」「平成25年度(2013年度)の試験・選考実施状況」
※出典:八王子市「令和8年度(2026年度)八王子市職員採用試験 実施状況」
 ※八王子市の倍率は、受験者数と最終合格者数をもとに編集部で算出。

公務員試験の合格に必要な勉強時間

 必要な勉強時間は、受験する試験や受験者の能力などによって異なります。例えば、国家総合職は専門記述や政策論文試験が出されるため、非常に難易度が高くなっています。また、教養試験と専門試験の両方が課される国家一般職や地方上級などは試験範囲が広いため、必要な勉強時間が長くなる傾向にあります。一方で、教養試験や適性検査のみで受けられる試験もあり、このような場合は必要な勉強時間が短くなります。

監修:春日文生氏のワンポイントアドバイス

 一般的に、公務員試験の学習期間は約1年、学習時間は基礎力によって異なるので一概には言えませんが、800時間から1500時間くらい必要だと言われています。国家公務員でも地方公務員でも基本的な勉強の仕方は変わりませんが、受ける試験によって出題内容や難易度が変わってきますので、それに合わせた対策が必要です。

 最近では、大学3年生で公務員試験を受けて、採用をキープ(採用登録者名簿に登録)している学生もいます。大学3年で公務員試験を受けるために、早い人は大学2年生の後半くらいから勉強を始めています。ぜひ計画性を持って勉強に取り組んでいただけたらと思います。

 社会人で公務員試験を目指す人は、「時間をいかに確保するか」が重要です。学生に比べて圧倒的に時間が足りないと思いますので、日々の生活の中で勉強時間をきちんとスケジューリングして学習時間を確保できるかどうかが合否を分ける最大のポイントになります。

公務員試験におすすめの通信講座の特徴・料金

大栄(DAIEI)

大栄_公務員
出典:大栄公式サイト

 大栄は、直営校50拠点以上、提携校を合わせると100拠点以上の校舎を構える資格スクールで、通学にもオンラインにも対応しています。個別のカリキュラムと充実した2次試験対策で、公務員試験合格を目指します。

基本情報

通信講座名 公務員受験対策講座
テキスト 製本教材
質問対応 有
1授業の時間 約90分
合格実績

1,821名

※2025年1次試験の合格者数。

合格お祝い金 無

特徴

 大栄の公務員講座は、合格者数1,821名と高い実績(2025年1次試験の合格者数)と、手厚い2次試験対策が特徴です。

 カリキュラムはパーソナライズされていて、一人ひとりに合わせた学習プランを提案してくれます。学習予定は月ごとに立ててもらえるため、何をいつまでに終わらせれば良いのかがわかりやすいのがメリットです。学習の疑問点や合格のポイントなどは、専任のキャリアナビゲーターにいつでも相談することができるのもポイントです。

 筆記試験については、一般的な公務員の学習時間は1,000~1,500時間程度といわれる中で、合否を分ける厳選された範囲を集中的に学習することで、学習時間を約3分の2まで圧縮。スマホアプリSkiPによりいつでも学習が可能です。

 大栄は、2次試験対策に力を入れているのも特徴です。小論文・論作文、面接、集団討論など、幅広い試験形式に対応しています。願書提出前には、「BRIDGE-C(個人のスキルやモチベーションを数値化してキャリア形成や自己理解に役立てる診断テスト)」を実施して自己分析を行います。その上で志望動機を掘り下げてエントリーシートの記入をするため、面接まで一貫した受け応えができるようになります。面接対策では、全7回の講義動画の他に、模擬面接を実施しており、面接官に伝わる受け答えについて学ぶことができます。

 大栄では、無料の資料請求や個別受験カウンセリングを行っています。WEB資料請求をすると、「公務員受験ガイドブック」が特典で付いてきます。このガイドブックには、年間のスケジュールや1次試験対策の順番などが掲載されているため、公務員受験を考えている人に役立ちます。

主なコース・料金・受講期間

 大栄では、国家公務員、県庁、市役所、警察官、消防官など、さまざまな職種に対応したコースが用意されています。

 以下の表は、代表的なコース料金です。掲載していないコースの料金や講座の詳細は、資料請求をして確認してください。

コース 料金
公務員 初級合格コース【SkiP】 423,390円
公務員 上級 地方上級・国家一般コース 552,970円
公務員 上級教養コース 368,170円

※参照:大栄公式サイト。2026年9月時点。税込価格。入学金・授業料・教材費を含む。

キャンペーン期間によって割引内容が変わる場合あり。

スタディング

スタディング_公務員
出典:スタディング公式サイト

 スタディングは、Webテキスト、オンライン問題集、オンライン模擬面接など、オンラインでも学びやすい機能が揃った完全オンライン型の通信講座です。

基本情報

通信講座名 公務員講座
テキスト

Web教材

※数的処理および文章理解講座のみ、有料オプション(9,900円)で製本テキストを追加できる。

質問対応 有
1授業の時間 約10分
合格実績 非公表
合格お祝い金

デジタルギフト10,000円分または5,000円分または1,000円分

※受講するコースによってお祝い金の金額が異なる。

※合格お祝い金の受け取りには、公務員試験に合格した上で、アンケートと合格体験談の提出が必要。

料金 88,000円〜(2027年合格目標の総合対策パック)

特徴

 スタディングの公務員講座は、スマホやPCで学習できるオンライン型の通信講座です。動画講義が視聴できるだけでなく、Webテキストやオンライン問題集、オンライン質問など、時間や場所を選ばず学習できるのが特徴です。料金も安く、2027年合格目標の「合格フルサポート」は、高卒教養対策パックの9カ月コースなら10万5,000円から用意されています。

 講義動画は、図表やアニメーションを取り入れて、視覚的にわかりやすいように工夫されています。カリキュラムは、インプットだけではなく、アウトプットにも力を入れた構成になっています。例えば、数的処理は演習講座170問、トレーニング問題集165問が用意されていて、繰り返し問題を解くことで解答力を鍛えることができます。

 また、AI学習プラン(AIが個別に学習スケジュールを作成する機能)やAI問題復習(AIがその日に復習するべき問題を自動で出題してくれる機能)、AI実力スコア(現在の実力をAIが判定する機能)、暗記ツール(重要部分が目隠しになっているWebテキスト)、オンライン模擬面接など、オンラインだけでも学びやすい機能が整っています。

 スタディングでは、志望先が決まっていない人や民間との併願をする人に合わせた講座を提供しているのも特徴です。「総合対策パック│公務員」は、専門科目(法律系・経済系・行政系・会計系・専門記述)と適性検査(SPI・SCOA・BEST・玉手箱・GAB)の対策講座が付いているため、幅広い出願先をカバーできます。

 スタディングでは、無料で初回講座を視聴したり、公式LINEで無料の受講相談ができたりするため、どのコースを選べば良いか迷ったらまずは受講相談をしてみてください。

主なコース・料金・受講期間

 コースには、【合格フルサポート】と付くコースがあります。このコースでは、「エントリーシートの添削」「論文添削」「模擬面接」「オンライン質問」が無制限で利用でき、オンラインながら2次試験対策も充実しています。また、試験までの学習期間に合わせて受講期間と料金の異なる複数のコースが用意されています。

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コース 料金 受講期間

【合格フルサポート】

総合対策パック│公務員

9カ月コース:140,000円

12カ月コース:160,000円

9カ月または12カ月

総合対策パック│公務員

9カ月コース:88,000円

12カ月コース:99,000円

9カ月または12カ月

【合格フルサポート】

大卒教養対策パック│公務員

9カ月コース:110,000円

12カ月コース:120,000円

9カ月または12カ月

【合格フルサポート】

高卒教養対策パック│

公務員

9カ月コース:105,000円

12カ月コース:110,000円

9カ月または12カ月

【合格フルサポート】

警察官・消防官合格パック│

公務員

9カ月コース:110,000円

12カ月コース:120,000円

9カ月または12カ月

論文・面接フルサポート

1ヶ月/3ヶ月受け放題パック

1カ月パック:44,000円

3カ月パック:79,200円

1カ月または3カ月

専門科目対策コース│公務員

66,000円〜 12カ月〜
※参照: スタディング公式サイト。2026年10月確認。税込価格。

アガルート

アガルート_公務員
出典:アガルート公式サイト

 アガルートは、コンパクトなカリキュラムと手厚い2次試験対策で短期間合格を目指す通信講座です。

基本情報

通信講座名 公務員試験対策講座
テキスト Web教材・製本教材
質問対応 有
1授業の時間 10~40分
合格実績

636名

※2023年〜2025年の累積内定者数。

合格お祝い金

30,000円

※現金またはデジタルギフト(受講するコースにより異なる)

※合格お祝い金の受け取りには、必要書類

(合格通知書、顔写真、合格体験記等)の提出が必要。

料金 107,800円〜

特徴

 アガルートの公務員試験対策講座は、凝縮したカリキュラムと手厚い2次試験対策が特徴です。料金も、教養型のライトカリキュラムなら1年コースで129,800円から用意されています。

 アガルートのカリキュラムは、頻出分野に重点を置くことで1次試験対策にかかる時間を減らし、その分を論文や面接の対策に充てられる設計になっています。例えば、国家一般職・地方公務員対策のカリキュラムは、総講義時間が150時間。また、国家総合職対策カリキュラムでも総講義時間が340時間となっていて、短期間で合格を目指す人に向いています。

 教材は、フルカラーの製本テキストで、図表を多く使用しているので視覚的にもわかりやすく作られています。講義動画では、画面にテキストを映しながら解説するため、テキストを持ち出しにくい外出先でも学習しやすくなっています。

 2次試験対策では、模擬面接、エントリーシート(面接カード)添削、論文添削などの添削が受けられる他、公式アプリのオンライン質問サービスから講師に直接質問をすることもできます。また、SPI3・玉手箱・TG-WEB・SCOAなどの就職試験に対応した講座もあり、幅広い試験に対応しているのも特徴です。

 アガルートでは、無料会員登録後に資料請求・無料体験を申込むことで、会員限定の無料公開講座を視聴することができます。どのような講義が受けられるか気になる人は、無料会員登録をしてみましょう。

主なコース・料金・受講期間

 コースの一部には、フルカリキュラムとライトカリキュラムがあります。これらのカリキュラムは、サポートの手厚さに違いがあります。例えば、フルカリキュラムは模擬面接が回数無制限で利用できるのに対し、ライトカリキュラムは3回までという制限があります。また、フルカリキュラムは質問回数、エントリーシートの添削回数、論文の添削回数などが、ライトカリキュラムよりも多くなっています。

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コース 料金 受講期間

【2027年合格目標】

国家総合職

[法律区分・教養区分併願]

対策カリキュラム

(大卒/1年コース)

382,800円

2026年2月〜2027年4月

※講義動画は2028年3月まで視聴可能

【2027年合格目標】

国家総合職[教養区分]

対策カリキュラム

(大卒/1年コース)

129,800円

2026年2月〜2027年4月

※講義動画は2028年3月まで視聴可能

【2027年合格目標】

【教養+専門型】

地方公務員・国家一般職・

専門職カリキュラム

(フル・ライト)

(大卒/1年コース)

フル:349,800円

ライト:239,800円

2026年2月〜2027年1月

※講義動画は2028年3月まで視聴可能

【2027年合格目標】

【教養型】

国家一般職・

地方公務員カリキュラム

(フル・ライト)

(大卒/1年コース)

フル:239,800円

ライト:129,800円

2026年2月〜2027年1月

※講義動画は2028年3月まで視聴可能

【2027年合格目標】

SPI・SCOA型対策カリキュラム

107,800円

2026年6月〜2027年1月

※講義動画は2028年3月まで視聴可能

【2027年合格目標】

高卒区分対策カリキュラム

(国家一般職+専門職・地方初級)

129,800円

2026年6月〜2027年2月

※講義動画は2028年3月まで視聴可能

【2027年合格目標】

専門職(心理、土木、福祉)

対策カリキュラム

(フル・ ライト)

フル:239,800円

ライト:129,800円

2026年6月〜2027年1月

※講義動画は2028年3月まで視聴可能

【2027年合格目標】

社会人経験者採用

対策カリキュラム

(フル・ ライト)

フル:239,800円

ライト:129,800円

2026年6月〜2027年1月

※講義動画は2028年3月まで視聴可能

※参照: アガルート公式サイト。2026年8月時点。税込価格。

クレアール

クレアール_公務員
出典:クレアール公式サイト

 クレアールは、幅広い講座ラインナップと担任制によるサポートで、一人ひとりのニーズに合った講座を提供する通信講座です。

基本情報

通信講座名 公務員試験通信講座
テキスト Web教材・製本教材
質問対応 有
1授業の時間 90分(1テーマ20〜30分でトータル90分)
合格実績 非公表
合格お祝い金 無
料金 19,000円〜(面接対策パックを含む)

特徴

 クレアールは、講座ラインナップの広さと担任制による充実したサポートが特徴です。

 クレアールでは、行政系(国家一般職、裁判所事務官、地方上級など)、心理・福祉系(国家総合職(人間科学)、家裁調査官など)、公安系(警察官・消防官など)などの幅広い職種や、大卒程度、高卒程度、社会人経験者などの区分に対応した幅広い講座が用意されています。また、受験先の対策をピンポイントでできる「志望先別対策講座」も無料で受講できます。さらに、「面接対策パック」「フォローアップ基礎講座」「一般知能強化パック」などの単科講座も充実しているので、苦手分野を強化したり、独学と組み合わせてピンポイントで受講したりしやすいのもメリットです。

 クレアールでは、担任制による個別サポートを行っているのも特徴です。一人ひとりに担任講師が付き、個別で受験相談や学習相談をしています。学習の進め方、受験先の選び方、2次試験対策の仕方など、様々な疑問や不安に寄り添ったアドバイスをくれます。

 また、クレアールでは独自のオンライン問題演習ツール「CROSS STUDY」を採用しているのも特徴です。スマホひとつでいつでも問題演習に取り組めるため、スキマ時間の活用にぴったりです。「CROSS STUDY」は、解答履歴に基づいて確認テストを配信したり、間違えた問題だけをピックアップしたり、キーワード検索で問題を選んだりするなど、カスタマイズ性能の高さが魅力のデジタル教材です。

 公式サイトでは無料のサンプル講義を視聴できるため、講義内容や動作確認のために利用してみると良いでしょう。

主なコース・料金・受講期間

 クレアールには、必要最低限のサポートに絞って価格を抑えることができる「標準サポートプラン」と、手厚いサポートが受けられる「フルサポートプラン」があります。「フルサポートプラン」を選ぶ(または「フルサポートオプションに加入する)ことで、自己分析カウンセリングを受けたり、学習相談、質問サポート、論作文添削、面接シート添削、オンライン模擬面接が無制限になったりするなど、充実したサポートが受けられます。

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コース 料金 受講期間

2027年合格

行政系(教養・専門)

マスターコース

[標準サポートプラン]

230,000円 -

2027年合格

目標 社会人経験者

スタンダードコース

130,000円 -

2027年合格

心理系公務員

併願総合コース

360,000円 -

2027年合格目標

高卒程度教養マスターコース

120,000円 -

2027年合格

公安系公務員マスターコース

130,000円 -

2027年合格目標

[大卒程度・社会人経験者]

面接対策パック

19,000円 -

2027年合格

フルサポートオプション

40,000円〜 -
※参照: クレアール公式サイト。2026年10月確認。税込価格。

伊藤塾

伊藤塾_公務員
出典:伊藤塾公式サイト

 伊藤塾は、法律資格に強いカリキュラムと実践的な対策ができるオンラインゼミを提供する資格予備校です。

基本情報

通信講座名 公務員講座
テキスト 製本教材
質問対応 有
1授業の時間 60分
合格実績

53名

※2026年国家総合職に内々定した人の数。

55名

※2026年国家一般職行政区分試験の合格者数。

合格お祝い金 無
料金 100,000円〜

特徴

 伊藤塾は、アウトプットを重視したカリキュラムとオンラインゼミが特徴の資格予備校です。

 伊藤塾は、司法試験や司法書士など、法律系資格に強い資格予備校です。コースも、「国家総合職」「国家一般職・地方公務員」「裁判所事務官」「国税専門官」「労働基準監督官」の5つがメインで、憲法・民法・行政法などの専門科目にしっかりと対応できるのがメリットです。法律系科目は「合格に必要十分な範囲」に絞って学習できるため、法律を初めて学ぶ人にも適しています。

 伊藤塾では、講義を受講するのと並行して過去問演習を行います。問題を解くことで本番でも活用できる知識が定着し、解答力も鍛えることができます。

 伊藤塾では、オンラインライブによるゼミを実施していることも特徴です。ゼミでは、論文演習(過去問演習)とグループワークを通して、実践的な試験対策をすることができます。グループワーク後には講師からのフィードバックがあるため、社会情勢を踏まえた政策立案力や社会課題に対する見方や考え方を養うことができます。

 また、伊藤塾では面接カード添削や模擬面接などの個別指導にも力を入れています。また、講師・先輩内定者・アドバイザーがサポーターとなり、学習計画や官庁訪問対策などの相談をLINEでできるのもポイントです。

 伊藤塾では無料の受講相談やWebイベントに申し込める他、公式サイトでは無料の講義動画を配信しているため、まずは無料の講義動画をチェックしてみると良いでしょう。

主なコース・料金・受講期間

 受講期間には1年プランから3年プランまで用意されています。料金は同じですが、受験する年度によって講義が配信されるスケジュールが異なります。コース名に「フル」と付く講座は、「択一直前クイックマスター講座」(頻出分野における重要知識を整理し、択一式の解答スピードを上げることを狙いとした講座)がセットになっています。また、併願に対応したコースが多数用意されているのも特徴です。

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コース 料金 受講期間

2026年開講

国家総合職

(教養区分・法律区分)コース

598,000円 1年〜3年

2026年開講

国家総合職(教養区分)

専願コース

368,000円 1年〜3年

2026年開講

国家総合職

(教養区分・法律区分)コース

【併願フルパック】

650,000円 1年〜3年

2026年開講

国家総合職(法律区分)

専願コース

428,000円 1年

2026年開講

国家一般職+地方上級コース

併願フル本科生

378,000円 1年〜3年

2026年開講

国家一般職+地方上級コース

本科生

346,000円 1年〜3年

2026年開講

国家一般職+地方上級コース

教養本科生

198,000円 1年〜2年

2026年開講

裁判所事務官一般職コース

272,000円 1年〜2年

司法試験入門講座

本科生のための公務員

併願安心パック

【2026年】

100,000円 1年〜3年
※参照: 伊藤塾公式サイト。2026年8月時点。税込価格。

資格の学校TAC

資格の学校TAC_公務員
出典:資格の学校TAC公式サイト

 資格の学校TACは、全国に34校の校舎を展開し、多様な受講形態と職種に対応したコースを提供する資格スクールです。

基本情報

通信講座名 公務員講座
テキスト 製本教材
質問対応 有
1授業の時間 約180分
合格実績

5,069名

※2025年度の国家・地方公務員(大卒程度)の最終合格者延べ人数。TAC公表の全体合計は5,119名。

合格お祝い金

最大10,000円

※合格お祝い金の受け取りには、合格者アンケート、

合格体験記、顔写真の提出が必要。

料金 308,000円〜

特徴

 資格の学校TACは、多様な受講形態と志望先に特化した対策講座を提供する資格スクールです。

 受講形態には、「教室+Web講座」「ビデオブース+Web講座」「Web通信講座」「オンラインライブ通信講座」があります。Web通信なら自分の都合に合わせて映像講義を受講できますし、オンラインライブ通信では自宅にいながらリアルタイムの講義に参加できます。また、教室通学と組み合わせて受講することもできるため、自分に合った学習スタイルを選びやすくなっています。

 なお、校舎は、22の都道府県(北海道・宮城・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・富山・石川・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・香川・徳島・福岡・大分・熊本・宮崎・沖縄)に34校(直営校22校・提携校12校)を展開しています。

 資格の学校TACには、職種に応じて多様な講座が用意されているのも特徴です。例えば、理系のコースには、技術職、土木職、建築職、化学職、デジタル・電気・電子職、機械職と、細かい職種に合わせたコースがあります。また、職務経験論文や職務経験面接が大きなウエイトを占める「社会人経験者採用試験向けのコース」もあり、受験生の状況や志望先に合ったコースを受講することができます。単科講座を除くコースは毎月開講しているため、どのタイミングからでも試験勉強を始めやすいのもメリットです。

 資格の学校TACでは2回まで無料体験入学ができるので、講座が気になった人は申し込んでみると良いでしょう。

主なコース・料金・受講期間

 資格の学校TACの通信講座には、Web通信とオンラインライブ通信があります。Web通信は映像講義を視聴するタイプで、オンラインライブ通信は自宅からライブ講義を視聴するタイプの受講形態です。

 コースには、スタンダードコースである「総合本科生」の他に、「総合本科生Lite」「総合本科生Plus」というコースがあります。「総合本科生Lite」は、講義数を絞って受講するコースで、短期間で合格を目指す人に向いているコースです。「総合本科生Plus」は、論点補強講座などが追加されていて充実した対策ができるコースです。

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コース 料金 受講期間

2027年合格目標

総合本科生 Lite

(Web通信講座/

オンラインライブ通信講座)

308,000円

1年

※毎月開講

2027年合格目標

総合本科生

(Web通信講座/

オンラインライブ通信講座)

352,000円

1年

※毎月開講

2027年合格目標

入門総合本科生

(Web通信講座/

オンラインライブ通信講座)

363,000円

1年

※毎月開講

1.5年総合本科生

(Web通信)

374,000円

1.5年

※毎月開講

1.5年総合本科生Plus

(Web通信)

407,000円

1.5年

※毎月開講

2年総合本科生

(Web通信講座/

オンラインライブ通信講座)

407,000円

2年

※毎月開講

2年総合本科生Plus

(Web通信講座/

オンラインライブ通信講座)

440,000円

2年

※毎月開講

<TAC公務員講座本科生限定>

国家総合職併願講座

教養区別対策:55,000円

法律対策:61,600円

経済対策:66,000円

政国対策:63,800円

-
※参照: 資格の学校TAC公式サイト。2026年8月時点。税込価格。

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインド_公務員
出典:LEC東京リーガルマインド公式サイト

 LEC東京リーガルマインドは、志望先に応じて選べる豊富なカリキュラムと独自の問題演習ツールを利用できる資格スクールです。

基本情報

通信講座名 公務員試験対策講座
テキスト Web教材・製本教材
質問対応 有
1授業の時間 15分
合格実績

3,362名

※2025年合格者の延べ人数。目標年度以前の合格者を含む

合格お祝い金

対象コースの支払い額を進呈

※申込みした目標年度の公務員試験で内定を獲得した上で、

合格報告/合格体験記(顔写真・氏名掲載)/

面接情報データベース/内定通知書を提出し、

合格者インタビュー動画撮影に協力した人が対象。

料金 24,500円〜

特徴

 LEC東京リーガルマインドは、豊富なカリキュラムと独自の問題演習ツールが特徴の資格スクールです。

 LEC東京リーガルマインドには、地方上級・国家一般職・市役所など主要な公務員試験合格を目指すことができるコースと、職種や区分に応じたコースが用意されています。例えば、国家総合職(大卒程度)対策には、「工学系対策(4科目選択)コース」「工学系対策(5科目選択)コース」「化学・生物対策コース」「農業科学対策コース」などがあり、受験戦略に応じた講座選びが可能になっています。

 通信講座には、Web受講(映像講義)・ライブ講義やスマホを活用した過去問演習、担任講師によるサポートなど、オンラインでも総合的な試験対策が揃っています。なお、LEC東京リーガルマインドは通学にも対応しており、公務員講座は全国27校(東京8校、大阪2校、札幌・仙台・横浜・千葉・大宮・富山・静岡・名古屋・京都・神戸・岡山・広島・山口・高松・松本・福岡・那覇に各1校)で受講することができます。

 LEC東京リーガルマインドでは、独自の問題演習アプリ「LaLシステム」を採用しているのも特徴です。10,000問以上(公務員試験の過去問題集『過去問解きまくり!』の14冊分)がアプリに収録されており、スキマ時間を活用して勉強しやすくなっています。問題のレベルは3段階に分かれていて、学習状況に応じて問題をピックアップすることができます。また、単元ごとに自分の学習理解度をチェックすることができるので、苦手を残さず学習しやすくなっています。実際の出題形式に対応した問題も収録されているので、力試しにもぴったりです。

 LEC東京リーガルマインドの「おためしWeb受講制度」を利用することで、3回まで無料体験講義を視聴することができます。

主なコース・料金・受講期間

 コースには、「Basicコース」「パーフェクトコース」「スペシャルコース」「スマートパス」などの種類があります。「Basicコース」は教養科目を中心に科目を絞って学習できるコースです。「パーフェクトコース」は、専門科目も含めて幅広く学習できるコースです。「スペシャルコース」は志望先に応じて科目を追加して講座をカスタマイズできるコースで、幅広い併願にも対応できます。「スマートパス」は週1回の学習で効率よく試験範囲を網羅できるコンパクトなカリキュラムで、1単元50分の講義で無理なく合格を目指せるコースです。

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コース 料金 受講期間

2028年合格目標

国家総合職

[法律区分・教養区分]

2年Basicコース

548,000円

2年

(2026年2月〜2028年2月)

2028年合格目標

1.5年パーフェクトコース

(地方上級・国家一般職)

372,000円

1.5年

(2026年7月〜2028年2月)

2028年合格目標

1.5年パーフェクト

スペシャルコース

(地方上級・国家一般職)

405,000円

1.5年

(2026年7月〜2028年2月)

2028年合格目標

2年パーフェクトコース

(地方上級・国家一般職)

490,000円

2年

(2026年1月〜2028年1月)

2028年合格目標

2年パーフェクト

スペシャルコース

(地方上級・国家一般職)

540,000円

2年

(2026年1月〜2028年1月)

2028年合格目標

土木職 1.5年合格コース

(理系公務員)

360,000円

1.5年

(2026年8月〜2028年2月)

大学1・2年生のための

公務員入門講座

24,500円

約6カ月

(2026年9月〜2027年3月)

2027年合格目標

公務員試験

スマートパスプレミアム/

スマートパス

(地方上級・国家一般職)

スマートパス:179,000円

スマートパスプレミアム:239,000円

約7カ月

(2026年8月〜2027年3月)

※参照: LEC東京リーガルマインド公式サイト。2026年8月時点。税込価格。

東京アカデミー

東京アカデミー_公務員
出典:東京アカデミー公式サイト

 東京アカデミーは、対面講義とオンラインライブ講義を提供する公務員試験に強い資格予備校です。

基本情報

通信講座名 公務員試験
テキスト 製本教材
質問対応 有
1授業の時間

2時間

※(例)「2027年度受験対策(大卒)通年講座 オンラインLIVE講義」は、合計講義時間が262時間

合格実績 非公表
合格お祝い金 無
料金 10,000円〜(オンデマンド短期講習を含む)

特徴

 東京アカデミーは、オンラインライブによる受講形式と豊富な種類の模試が特徴の資格予備校です。

 東京アカデミーは、設立以来ライブ形式(生講義スタイル)にこだわった受験指導をしており、オンライン講座でもライブ形式による臨場感のある講義を受けられます。通信講座はオンラインライブ形式のため、通年講座がメインの講座になっています。一部にはオンラインライブ講義ではない通信講座もありますが、これはテキスト形式の受講(映像講義なし)になる点に注意してください。

 なお、東京アカデミーでは教室での対面講座も用意されています。受講できる校舎・会場は公式サイトの教室一覧で確認できます。

 東京アカデミーは模試の種類が多いのも特徴です。例えば、「国家一般職型模試」「国税専門官/労働基準監督A型模試」「高卒公務員模試50問型」など、職種や区分による豊富な模試を用意しています。また、「公立保育所試験対策模試」があるのも特徴です。

 教材は東京アカデミーのオリジナル教材で、時事問題をまとめた「時事蔵」や、公務員試験の最新情報を配信する「コンプリートガイド」も配信されるため、多角的に対策することができます。

 東京アカデミーでは、無料の資料請求や個別相談、無料のイベントやガイダンスを実施しています。

主なコース・料金・受講期間

 東京アカデミーのコースは、通年講座(5月開講)がメインのコースです。ただ、途中からの入会にも対応できるように、オンラインライブの録画映像も用意されているため、5月以降にも入会することができます。また、通年講座は「入門講座(5月〜8月)」「基礎力マスター講座(9月〜12月)」「実践力マスター講座(1月〜4月)」に分かれているため、「実践力だけ鍛えたい」という再受験生にも適したコース選びができます。

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コース 料金 受講期間

2027年度受験対策(大卒) 

通年講座 オンラインLIVE講座

行政クラス(5月生):464,200円

教養クラス(5月生):293,600円

1年

(2026年5月〜2027年4月)

2027年度受験対策(大卒) 

行政専門科目対策コース

(オンライン)

5月生:287,000円

1年

(2026年5月〜2027年4月)

2027年度受験対策(大卒) 

オンデマンド短期講習

10,000円

3コマ

(6時間)

2027年度受験対策(大卒) 

通信講座

教養対策コース:60,000円

専門対策コース:75,000円

総合対策(教養+専門)コース:104,000円

論文対策コース:35,000円

※テキスト形式(映像教材なし)の

通信講座で課題の提出期限がないため、

受講期間が設定されていない。

2027年度受験対策(高卒) 

通年講座 オンラインLIVE講義

全日制(12月生):299,800円

日曜部(12月生):221,800円

約9カ月

(2026年12月〜2027年8月)

※参照: 東京アカデミー公式サイト。2026年8月時点。税込価格。

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミー_公務員
出典:ヒューマンアカデミー公式サイト

 ヒューマンアカデミーは、学習プラットフォームを生かした効率的な学びと無料で延長できるサポートを提供する通信講座です。

基本情報

通信講座名

公務員上級【安心合格】講座

公務員初級【安心合格】講座

テキスト 製本教材
質問対応 有
1授業の時間 90分(インプット講義60分+解説講義30分)
合格実績 非公表
合格お祝い金 無
料金 159,500円〜

特徴

 ヒューマンアカデミーの公務員講座は、独自の学習プラットフォームと無料でサポート期間を延長できるのが特徴です。

 ヒューマンアカデミーでは、独自の学習サポートプラットフォーム「assist」を採用しています。「assist」は講義動画の視聴はもちろん、一問一答形式の練習問題、学習カリキュラムの設定、学習スケジュールの管理、テスト結果の可視化、質問対応など、学習に必要な様々な機能が搭載されています。質問は無制限(学習内容、教材の質問に限る)でできるため、気軽に利用できます。「assist」にすべての情報が一元化されているので、効率的に学習しやすくなっています。

 ヒューマンアカデミーでは、もしも試験に受からなかった時のために、無料でサポート期間の延長ができるのも特徴です。公務員講座のサポート延長期間は12カ月もあるため、翌年の受験までサポートが受けられます。ただし、延長は1回限りで、1回目の課題を提出済みであることが利用できる条件です。また、講座の視聴期間は延長できないことに注意してください。なお、面接については、面接シートの添削サポートが中心です。実際の面接を体験しておきたい場合は、他社の模擬面接サービスを組み合わせるとよいでしょう。

 なお、ヒューマンアカデミーはクレアールと提携しており、クレアールと同じ講義動画やテキストを使用しています。クレアールの方が料金が安い一方で、ヒューマンアカデミーの方がサポートが充実しているため、料金を抑えたい人はクレアール、サポートを利用したい人はヒューマンアカデミーを利用すると良いです。

 ヒューマンアカデミーでは、無料オンラインセミナーをほぼ毎月開催しているので、セミナーへの参加も検討してみてください。

主なコース・料金・受講期間

 ヒューマンアカデミーの公務員講座は、公務員上級と公務員初級の2コースのみです。公務員上級には、憲法・民法・行政法・財政学・経営学・政治学などの専門科目が含まれています。一方の公務員初級は、高卒程度基礎講義など、「高卒程度」の区分で受験する人向けのコースになっています。

コース 料金 受講期間

公務員上級

【安心合格】講座

305,800円

標準学習期間:12カ月

※eラーニング視聴期間:6か月

公務員初級

【安心合格】講座

159,500円 標準学習期間:12カ月
※参照: ヒューマンアカデミー公式サイト。2026年8月時点。税込価格。

資格の大原

資格の大原_公務員
出典:資格の大原公式サイト

 資格の大原は、全国に116校を展開し、学習スタイルに合わせて3つの受講形態を選べる資格スクールです。

基本情報

通信講座名

公務員 国家総合職 / 公務員国家一般職・

地方上級・市役所 / 警察官・消防官

テキスト Web教材
質問対応 有
1授業の時間 50分〜
合格実績

3,450名

※2025年度公務員行政事務系採用試験の最終合格者数。

全国の大原グループおよび大原が大学等と提携して実施する公務員講座

および警察官・消防官講座(公務員採用試験に合格するための授業、

模擬試験等が全て含まれたコース)で学習した人が対象。

合格お祝い金 無
料金 66,000円〜(公務員講座。入門講座を除く)

特徴

 資格の大原は、学習スタイルに合わせて選べる3つの受講形態と全国に校舎を展開する情報力に優れた資格スクールです。

 資格の大原には、教室通学・映像通学・Web通信の3つの受講形態があります。リアルな講義を受けられる「教室通学」と、教室で映像講義を視聴できる「映像通学」は、学習リズムやモチベーションを保つのに役立ちます。教室通学と映像通学には、欠席サポートとしてWeb講義が含まれているため、実質オンラインと通学を組み合わせて受講することが可能になるというメリットがあります。

 通信講座では、映像講義を視聴するコースと、Webでライブ講義を受講できるコースがあります。また、科目の講義に加えて、最新の試験情報や学習方法のアドバイスが受けられる「クラスセミナー」やオンラインでの面接練習、模擬試験も用意されています。さらに、専任の担任講師が学習の進め方や試験対策についてアドバイスしてくれるため、オンラインでも充実したサポートを受けられます。講座も充実しており、例えば面接対策講座では、面接の心構えや身だしなみ、入退室の方法など、基礎から面接や官庁訪問の対策ができます。

 全国に校舎を展開する資格の大原では、充実したフォローシステムを提供しているのも特徴です。例えば、全国の自治体および国家公務員試験で出題された問題をもとに過去問対策ができますし、合格者座談会、官公庁セミナー、自習室開放などリアルなイベントにも参加できます。

 無料オンライン講座説明会、無料体験入学、無料相談を実施しているので、公務員試験対策を始めようか迷っている人やWebライブを体験してみたい人は申し込んでみてください。

主なコース・料金・受講期間

 大原には、教室通学・映像通学・Web通信の3種類の受講形態があります。ここでは、Web通信に対応したコースのみをピックアップして紹介します。

 Web通信は映像講義を視聴するタイプのコースで、[Webライブ]と付くコースはライブ講義を視聴するタイプのコースです。コース名に「パススル」と付くコースは、1動画約10分のコンパクトな講義をスマホなどで視聴できるコースです。Web問題集や実力確認テストも利用可能で、学習スケジュールの自動設定機能や得意・苦手分野を確認できる「個人カルテ」など、デジタル教材を活用した学習管理機能も備えています。

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コース 料金 受講期間

2028年度春受験合格目標

国家総合職(法律)2年合格コース

618,000円

2年

※2026年2月〜8月に開講

2028年度春受験合格目標

公務員2年合格コース[Webライブ]

適性検査対策付き

420,000円

2年

※2027年2月〜8月に開講

2027年度春受験合格目標

国家総合職(法律)合格コース

518,000円

1年

※2026年2月〜12月に開講

2027年度 春受験

警察官・消防官速修コース

150,700円 2027年2月〜2027年4月

2027年度春・秋受験合格目標

パススル 公務員(教養)

66,000円 講義時間24時間

2027年度春・秋受験合格目標

パススル 公務員(教養+専門)

132,000円 講義時間72時間

公務員入門

法律系科目[Webライブ]

18,300円 -

公務員入門

数的処理・法律系科目

・経済系科目パック

50,900円 -
※参照: 資格の大原公式サイト。2026年8月時点。税込価格。

公務員のライト

公務員のライト
出典:公務員のライト公式サイト

 公務員のライトは、マンツーマン個別指導や短期間カリキュラムなど公務員試験対策をメインとする通信講座です。

基本情報

通信講座名 公務員まるごと合格クラス
テキスト Web教材
質問対応 有
1授業の時間 1コマ30分
合格実績

1,549人

※2025年の合格実績の延べ人数。

合格お祝い金 無
料金 66,000円〜

特徴

 公務員のライトは、マンツーマン個別指導による濃密な指導や短期間のカリキュラムが特徴です。

 マンツーマン個別指導は、公務員のライトで提供するすべての講座が視聴できる他、学習スケジュールの作成、わからない問題の個別解説、Zoomでの相談、モチベーション管理や受験戦略の立案など、合格を強力にサポートしてくれます。例えば模擬面接は回数無制限に利用できる上に、志望先に特化した内容で練習ができるため、本番を意識した対策ができます。また、わからない問題の個別解説では、数的処理や経済学など、一人ひとりの課題に合わせて講師が解説してくれるため「わからない」を残さずに学習を進めることができます。

 カリキュラムは比較的短期間で設計されており、教養・専門・面接・論文・模試がセットになったフルパックのカリキュラムでも9カ月(最短3カ月)で学習することができるのが特徴です。試験まであまり時間がない人でも利用しやすくなっています。

 公務員のライトは、これまでの実績に基づいた膨大な情報量も強みです。独自の「受講生専用データベース」には、合格者の体験談3,400件以上・面接カード記載例700件以上が蓄積されており、面接対策を効率よく行うことができます。

 公務員のライトでは、公式サイトから無料体験講義を視聴することができますし、完全無料のライト模試を受験することもできます。ライト模試は、国家一般職・国家専門職・特別区・地方上級などに対応した、公務員試験本番を想定した無料模試です。無料で講座も模試も利用できるので、積極的に活用してみてください。

主なコース・料金・受講期間

 公務員のライトでは、「国家一般職」「地方上級」「裁判所事務官」など、職種に応じたパック講座を提供しています。また、既卒生や社会人向けのコースもあり、受講者の状況に応じてコースを選択することができます。

 標準学習期間は、カリキュラム上の標準的な学習期間を示しています。一方、受講期限は、購入後に講義や教材へアクセスできる実際の期限です。

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コース 料金 受講期間

公務員まるごと合格クラス

(9カ月完成コース)

165,000円

9カ月

(受講期限:450日)

[公務員転職(既卒・社会人)]

公務員まるごと 合格クラス

(3カ月コース)

128,000円

3カ月

(受講期限:300日)

国家一般職合格クラス

(9カ月コース)

151,800円

9カ月

(受講期限:450日)

[公務員転職(既卒・社会人)]

国家一般職 合格クラス

(3カ月コース)

115,500円

3カ月

(受講期限:300日)

国家一般職(教養区分)

合格クラス(9カ月コース)

88,000円

9カ月

(受講期限:450日)

特別区 合格クラス

(9カ月コース)

151,800円

9カ月

(受講期限:450日)

[公務員転職(既卒・社会人)]

特別区 合格クラス

(3カ月コース)

115,500円

3カ月

(受講期限:300日)

地方上級 合格クラス

(9カ月コース)

151,800円

9カ月

(受講期限:450日)

[公務員転職(既卒・社会人)]

地方上級 合格クラス

(3カ月コース)

115,500円

3カ月

(受講期限:300日)

裁判所事務官 合格クラス

(9カ月コース)

151,800円

9カ月

(受講期限:450日)

[公務員転職(既卒・社会人)]

裁判所事務官 合格クラス

(3カ月コース)

115,500円

3カ月

(受講期限:300日)

教養試験・SPI・SCOA

合格クラス(9カ月コース)

88,000円

9カ月

(受講期限:450日)

[公務員転職(既卒・社会人)]

教養試験・SPI・SCOA

合格クラス(3カ月コース)

66,000円

3カ月

(受講期限:300日)

マンツーマン個別指導

[全公務員試験]3カ月コース

220,000円 3カ月

マンツーマン個別指導

[全公務員試験]6カ月コース

330,000円 6カ月

マンツーマン個別指導

[全公務員試験]9カ月コース

390,000円 9カ月

マンツーマン個別指導

[全公務員試験]12カ月コース

440,000円 12カ月

官庁訪問クラス・

面接フルパック

39,600円

5カ月

(受講期限:245日)

※参照: 公務員のライト公式サイト。2026年8月時点。税込価格。

公務員試験の通信講座の選び方のポイント

 公務員試験の通信講座は、講座によってカリキュラムや教材、サポート体制などが大きく異なります。料金の安さはもちろん、自分の志望先や学習スタイルに合っているかを確認することが大切です。

カリキュラム

 志望する公務員試験に対応したカリキュラムになっているかを確認しましょう。ひと言で「公務員試験」と言っても、国家公務員なら採用試験(総合職試験 / 一般職試験 / 専門職試験 / 経験者採用試験)によって、地方公務員なら自治体(都道府県 / 政令指定都市 / 市区町村)や職種(行政職 / 技術職 / 専門職 / 公安職)などによって出題科目や試験形式が異なります。

 例えば、専門試験があるなら、その試験内容に対応したカリキュラムを提供している通信講座を選ばないといけません。また、論文や面接対策まで含まれているかどうかを確認することも大切です。

 もし試験まであまり時間がないという人は、短期間で学べるコンパクトなカリキュラムがおすすめです。学習期間や講義時間を確認して、試験に間に合うかどうかを判断しましょう。

講義・教材

 講義や教材がわかりやすいことも重要なポイントです。講義動画の場合は、総講義時間や1コマの講義時間、倍速再生の可否、スマートフォン対応などを確認してください。無料の講義動画や講義動画のサンプルを配信している通信講座もありますので、実際に講義を見比べてみてください。

 教材については、テキスト、過去問、予想問題(模試)、面接試験、論文対策、時事問題など、網羅的に学べるかどうかをチェックしましょう。また、どの専門科目に対応しているかも確認しておきたいポイントです。例えば、国家公務員や地方公務員(上級)などでは、憲法・民法・行政法、経済学などの専門科目が出題されるため、これらに対応した教材が必要です。

 ただし、公務員試験の専門科目は出題範囲が広いため、単に教材の冊数が多いかではなく、過去の出題傾向を踏まえて重要な分野に絞って学習できるかも重要なポイントです。

学習スタイル

 学生なら学業と両立しつつ、社会人なら仕事と両立しつつ合格を目指さなければなりません。そのため、自分の生活に無理なく組み込める学習スタイルの通信講座を選ぶようにしましょう。

 例えば、講義動画や教材が一括で配信されるタイプは、自分のペースで学習を進められますが、ペース管理が課題になります。一方で、配信スケジュールが決まっているタイプなら、自分のペースで学習はできませんが、スケジュールを管理する必要がなくなります。

 また、製本テキストの方が学びやすい、スマホで問題演習をしたい、対面で面接対策をしたい、じっくり講義を受けたいなど、自分にあった学習スタイルの通信講座を選ぶことで、学習が続けやすくなります。

学習サポート

 学習サポートには、質問対応、学習相談(カウンセリング)、論文の添削、面接対策、受験情報の提供など、様々なサポートがあります。

 初めて公務員試験を受けるなら、学習相談(カウンセリング)を受けられる通信講座がおすすめです。「どの科目から勉強すればよいか」「どれくらいのペースで学習すればよいか」など、勉強の進め方そのものを相談できると安心して学習を進められます。また、公務員試験では、面接や論文、集団討論など、独学では対策が難しい試験があります。これらの対策が充実している通信講座を選ぶことで、試験に対応する力を身につけることができます。

 公務員試験は情報戦という側面もありますので、学習サポートをフル活用して、情報戦に負けないようにすることが重要です。

料金・コスパ

 受講料に対してどれだけのサービスが含まれているかを確認しましょう。単純に受講料が安い講座を選ぶのではなく、講義、教材、過去問、模試、論文添削、面接対策、質問対応などを含めた総額で比較することが大切です。また、自分に必要のない科目まで含まれた講座を選ぶより、必要な科目だけを受講できる講座のほうがコストを抑えられる場合もあります。「料金」ではなく「合格に必要なサービスをどれだけ利用できるか」という視点で比較することが、通信講座選びのポイントです。

監修:春日文生氏のワンポイントアドバイス

 通信講座選びでは、受験する自治体の試験に対応していることが重要です。募集要項などで試験内容を確認した上で、教養試験や専門試験、面接、論文など、必要なカリキュラムが揃った通信講座を選ぶようにしましょう。面接と論文は、独学では対策が難しい試験です。そのため、面接対策と論文対策が充実している通信講座を選ぶのがおすすめです。特に面接対策では、オンラインではなくリアルな模擬面接をしてもらうことで、入退室のマナーなども指導してもらうことができます。

 もし通信講座の料金で悩んでいるなら、筆記試験は独学で行い、面接対策や論文対策は単科講座として受講する方法も考えられます。例えば、「論文と面接だけのスポット講座」をベースに、必要なサービスだけをオプションで肉付けしていくような受講スタイルができれば、費用をかなり抑えることができます。フルパッケージになっているコースは費用が高い割に受験に必要ない講座まで含まれている可能性があるため、無駄のない講座選びを意識してみてください。

 ただ、完全に独学で合格を目指すのは難しいと思いますので、戦略的に通信講座を活用して試験対策をしてください。

公務員試験の主な試験科目

 受験科目は受験先によって異なりますが、教養試験、専門試験、面接、論文(作文)が代表的な試験科目です。また、近年では適性検査(適性試験)を取り入れている自治体もあります。志望先の募集要項を確認し、必要な科目を把握しておきましょう。

教養試験

 教養試験では、一般知能分野(文章理解・数的処理)と一般知識分野(社会科学・人文科学・自然科学・時事)が出題されます。基本的には高校までの学習範囲で対応できるレベルですが、職種により難易度が上下します。また、出題範囲が広いため、出題頻度が高い問題を中心に、効率的に学ぶことが求められます。

専門試験

 専門試験は、憲法、民法、行政法、経済学、政治学など、職種に応じた専門知識が問われる試験です。大学の専門課程レベルの深くて幅広い知識が必要になります。国家公務員や地方上級などでは専門試験が必要になりますが、市役所や地方公務員の公安職(警察官・消防官など)、社会人経験者の採用試験では専門試験が課されないことがあります。

論文試験

 与えられたテーマについて、自分の考えを文章でまとめる試験です。公務員として必要な課題認識力や論理的思考力、文章力などが評価されます。社会問題や行政に関するテーマについて、800字から1,500字程度の文字数で、60分から90分程度の制限時間内に文章を書く形式が一般的です。テーマに関する知識を身につけていることはもちろん、テーマに対する自分の考えを論理的にまとめることが重要です。

面接試験

 近年は、「人物重視」の採用が広がっており、筆記試験と並行して十分な対策をする必要がある試験です。面接試験では、志望動機、自己PR、職歴や経歴(仕事や学生時代に頑張ったこと等)、職業観(どんな仕事がしたいか等)、事例対応(クレームにどう対応するか等)などの質問をされます。質問に誠実に答えることはもちろん、入退室のマナーや相手の目を見て話すなどの基本的なコミュニケーション能力も求められます。

集団討論

 受験者がグループになり、与えられたテーマについて議論(討論)する試験です。単に自分の意見を主張するだけでなく、他の受験者の意見を聞く姿勢や、議論を円滑に進める協調性、限られた時間で論点を整理する力なども評価されます。

適性検査(適性試験)

 近年は、SPI3やSCOA、クレペリン検査、Web-GABなどの適性検査を採用する自治体もあります。SPI3は言語・非言語などの基礎能力、SCOAは言語・数理・論理・常識など、クレペリン検査は作業能力や職務への適応性などを測定します。教養試験に加えて適性検査を実施する自治体もありますが、教養試験の代わりに適性検査を実施する自治体もあります。また、同じ自治体でも受験する区分によって適性検査の有無が異なることもあります。

その他

 上記の他に、職種によっては専門記述(記述式の専門試験)、グループワーク、プレゼンテーション、実技試験、体力試験などが実施される場合があります。どのような試験対策が必要か、志望先の募集要項を確認しておきましょう。

監修:春日文生氏のワンポイントアドバイス

 教養試験では、「数的処理」を苦手とする人が非常に多いので、「数的処理」から手をつけていくのが良いと思います。「数列の規則性」や「嘘つきを見つける問題」などは、全くやったことがない人にとっては一から理解して解いていくのは結構大変かもしれません。

 専門試験では、法学部の学生さんが有利ですね。専門科目で出題される「憲法」や「民法」「行政法」といった分野が、大学の講義で学ぶ内容と重なるため、アドバンテージがあります。

 論文試験のテーマは、

①公務員像(「目指すべき公務員像」や「なぜ公務員になりたいのか」を問うもの)
②行政課題(自治体が抱える「少子高齢化」や「防災」などの具体的なテーマ)
③一般的な社会問題(「ITの進展(DX)」など、時代に合わせた一般的な社会テーマ)

の3つに大きく分けられます。例えば、②行政課題については、各自治体の「総合計画」を確認することで自治体の課題や方向性が整理できるので、かなり答えやすくなると思います。論文対策では、書き方(構成)を覚えることも大切ですので、例えば三段構成(序論・本論・結論)に分けるといった基本的なフレームワークを身につけるようにしてください。

 面接試験では、特にコミュニケーション能力が必要になります。例えば、面接官の質問に対して論理的に答えられるか、挙動不審にならずに会話のキャッチボールが成立するかといった点が見られています。このような最低限のやり取りができないと「住民対応を任せられない」と判断されてしまいますので、コミュニケーション能力がやはり大事になります。

公務員試験に通信講座で効率よく合格するコツ

 公務員試験は出題範囲が広いため、通信講座を使って効率よく学習することが合格をつかみ取る秘訣です。ここでは、効率よく学習するためのコツを6つ紹介します。

志望先と併願先を早めに決める

 できるだけ早い段階で、どの官庁・自治体・職種を受験するのかを決めましょう。国家公務員と地方公務員では試験内容も難易度も大きく異なりますし、同じ地方公務員でも自治体や職種によって試験科目や試験方式が異なります。できるだけ早く志望先を決めることで、対策すべき試験内容を絞り込めるため、効率的に学習できます。同様に、併願先を早めに決めることで、複数の試験に対応したスケジュールを立てて、効率よく学習することができます。

試験日から逆算して学習スケジュールを立てる

 公務員試験は年1回実施されるケースが多い一方、春採用と秋採用の年2回実施する自治体もあります。また、大学3年生のうちに受験する「早期試験」を取り入れている自治体もあります。自治体によって採用試験の実施時期が異なっており、それによって必要な準備期間が変わるため、早めに志望先の募集要項や試験日程を確認しておくことが重要です。

 公務員試験の通信講座には、学習期間が1年間に設定されているコースが多くあります。そのため、試験日から逆算して1年間の学習計画を立てるようにするとよいでしょう。

数的処理を早い段階から重点的に勉強する

 教養試験の「数的処理」は、配点が高いことが多いため、しっかりと得点源にしたいところです。しかし、単に暗記するだけでは不十分で、問題を解くための考え方や解法を身につけた上で解答を導けるようにしなければならないため、習得に時間がかかります。

 そのため、講義を視聴して解法を理解したら、問題演習に取り組んで学習を身につけられるようにしてください。1回解いただけでは身につかない問題も多いので、長期的な視点を持って継続的に取り組むことが重要です。

過去問・問題演習によるアウトプット量を確保する

 講義を見て「理解したつもり」になるのを防ぐためにも、試験の出題形式に慣れるためにも、過去問や問題演習の量を確保することが大切です。

 アウトプット量を確保するためには、講義を視聴したその日のうちに問題を解くなど、インプットとアウトプットをセットにするのがおすすめです。インプットとアウトプットをセットにすることで、理解できた部分と理解できなかった部分が明確になり、効率よく学習できます。間違えた問題は、解説を見るだけで終わらせず、「なぜその答えなのか」という理由も確認しましょう。

 また、時間を置いて解き直すことも大切です。何度も間違える問題があれば、それを記録しておくことで試験直前の弱点克服にも役立ちます。

論文・面接対策を早めに始める

 筆記試験を優先して、論文や面接対策が後回しになってしまうことがあります。ただ、論文や面接対策は一朝一夕でできるものではありませんので、早めに対策を始めるのがおすすめです。

 論文は、行政に対する知識はもちろん、限られた時間で文章を構成する練習が必要です。早い段階から実際に答案を書き、通信講座で添削を受けながら改善していきましょう。

 同様に、面接対策も早めに始めるのがおすすめです。例えば、面接対策を早めに始めることは、自己分析をすることにつながります。その結果、志望先を決めるのにも役立ちますし、エントリーシート(面接カード)を記入するのにも役立ちます。

質問対応や模擬面接などのサポートを積極的に活用する

 質問対応や学習相談、論文添削、模擬面接などのサポートを積極的に利用することで、通信講座を利用するメリットを生かすことができます。わからないことを一人で悩み続けるのは、学習効率やモチベーションを下げる要因になります。疑問点があれば積極的に質問し、早めに解決することが大切です。

 また、論文や面接は自分だけでは改善点に気づきにくいため、論文添削や模擬面接を利用すると、自分では気づきにくい改善点について指摘を受けられます。「講義を見るだけ」の受け身の学習ではなく、通信講座のサポートを積極的に使いながら、自分で学習を進めることが合格への近道です。

監修:春日文生氏のワンポイントアドバイス

 通信講座を賢く使うコツを2つご紹介します。

 1つ目は、「勉強のペースメーカー」として活用することです。カリキュラムから遅れていないかを確認しながら計画的に進めることで、試験に間に合うように学習を進めることができます。もう1つは「最新情報の収集」です。公務員試験の制度は毎年細かく変わるため、通信講座が提供する最新の試験情報をキャッチアップし、自分で調べる手間を省くために活用するのが賢いやり方です。

 また、論文添削は最低でも5回、面接練習は最低でも2回以上は行いたいところですので、このようなサポートも存分に活用してください。

公務員試験対策に通信講座を利用するメリット・デメリット

 公務員試験対策には、通信講座を利用するのが一般的です。ただ、通信講座にはメリットもデメリットもありますので、メリットとデメリットを理解した上で通信講座を利用することが大切です。

公務員試験対策に通信講座を利用するメリット

 通信講座を利用するメリットには、カリキュラムや講座、サポート体制が挙げられます。

 通信講座では、体系的なカリキュラムに基づいて、効率よく学習することができます。どれくらいの期間でどのような学習をすればいいのかが分かるため、「何を学習すればいいのか」と迷うことがなくなります。

 また、多くの通信講座では、オリジナルの講義動画を配信しているため、教材と合わせて学びを深めることができます。講義動画はスマホやタブレットで視聴できるため、スキマ時間を使って学習できるのもメリットです。

 さらに、質問対応や論文添削、模擬面接などのサポートを受けられるため、独学では難しい部分を補いながら学習することができます。

公務員試験対策に通信講座を利用するデメリット

 通信講座を利用するデメリットには、スケジュール管理や費用が挙げられます。

 通信講座によっては、教材がまとめて送られてくるため、独学に近い形で学習しなければなりません。また、講師や他の受講生との交流も少なく、モチベーションを維持するのが難しい人もいます。そのため、学習スケジュールの管理やモチベーションの維持が苦手な人は、通信講座よりも予備校(通学型)の方が適しています。

 また、「費用がかかる」というのも通信講座を利用するデメリットです。フルパッケージのコースだと何十万円もするため、費用を捻出するのが難しい人もいると思います。

監修:春日文生氏のワンポイントアドバイス

 公務員試験対策では、多くの方が通信講座を利用しており、独学だけで合格する人は非常に少ないと思います。なぜなら、論文や面接、集団討論は、第三者による客観的な評価(添削・フィードバック)を受けないと、自分のレベルや改善点が分からないからです。

 独学で合格できるとすれば、非常に自己管理能力が高く、綿密な計画を立てて自律的に勉強を進められる人です。また、大学のキャリアセンター(就職対策室)などを徹底的に活用して模擬面接を重ねるなど、予備校を使わずに客観的評価を得る手段を自分で確保できる人であれば、独学でも合格は可能です。他にも、各科目の配点比率を冷静に分析し、自分の好き嫌いではなく「どこで確実に得点を稼ぐか」という戦略を自分で組み立てて取り組まなければなりません。

 ただし、初めて公務員試験を受ける人がこのような受験戦略を立てるのは難しいため、通信講座を利用して講師からアドバイスをもらいながら学習を進める方がよいと思います。

公務員試験の通信講座に関するよくある質問

 ここでは、通信講座を検討している人からよく寄せられる質問について解説します。通信講座を選ぶ前に、よくある質問に目を通しておきましょう。

  • 通信講座だけでも公務員試験に合格できますか?

     通信講座だけでも、公務員試験に合格することはできます。通信講座には、動画講義やテキスト、模擬面接や論文添削など、合格に必要な教材やサポートが揃っています。ただし、講座を受講するだけで満足せず、問題演習を繰り返して苦手を克服したり、面接対策や論文対策にも積極的に取り組んだりすることが大切です。

  • 通信講座と通学予備校・独学のどれがおすすめですか?

     どの学習方法がおすすめかは、受験者の状況や学習スタイルによって異なります。

     

     例えば、学習時間の確保が難しい社会人なら、自分のペースで効率よく学べる通信講座がおすすめです。また、自分で学習スケジュールを管理するのが難しい人は、決まった時間に学習できて講師から直接指導を受けられる通学予備校がおすすめです。もし自分で計画的に勉強できて費用を抑えたいなら、独学が向いています。

     

     どの学習方法もメリットとデメリットがあるため、「どの方法が最も合格に近づけるか」という観点で選ぶと良いでしょう。

  • 公務員試験の通信講座の費用相場はいくらですか?

     通信講座の費用は、対象となる試験や必要な科目、サポート内容によって大きく異なります。今回紹介した通信講座を見てみると、教養科目などの単科講座は1万円程度から、教養・専門科目・論文対策・模擬面接などを含むトータルパッケージのコースなら10~50万円程度が目安となります。国家総合職向けなど、50万円を超えるコースもあります。

  • 値段の安い通信講座を選んでも大丈夫ですか?

     料金の安さだけを理由に通信講座を選ぶのはおすすめできません。自分に必要な科目や対策が含まれているか、質問・論文添削・面接対策などのサポートが充実しているかを確認することが大切です。

     

     例えば、教養試験だけで受験するなら、教養科目に特化した安価な講座で十分な場合があります。あるいは、教養試験の対策は独学で行い、論文や面接対策の講座だけを取る方法もあります。いずれにせよ、料金だけでなくカリキュラム全体を比較することが重要です。

  • 公務員試験の勉強はいつから始めるべきですか?

     一般的には、公務員試験の1年前を目安に学習を始めるのが良いと言われています。ただし、受験先によって試験の範囲も難易度も異なるため、必要な学習期間(学習時間)は異なります。また、大学3年生を対象とした早期試験などもあるため、まずは志望先の試験日程や試験範囲を確認し、そこから逆算して学習を始めることが大切です。

  • 大学生は何年生から通信講座を受講すべきですか?

     大学4年生で受験をする場合、大学3年生から通信講座を始めるのが一つの目安です。1年間のコースを利用すれば、大学3年生のうちに基礎を固め、4年生になってから問題演習や論文・面接対策に重点を置くことができます。また、近年は大学3年生を対象とした早期試験を実施する自治体もあるため、大学2年生から準備を始めて、早めに受験する選択肢もあります。

  • 社会人は働きながらでも公務員を目指せますか?

     社会人でも、通信講座を活用しながら効率的に学習をすれば、働きながら公務員を目指すことが可能です。講義動画をスマホで視聴したり、アプリで問題演習をしたりするなど、スキマ時間をうまく活用することがカギになります。また、社会人経験者採用では、専門試験の代わりに論文試験や面接試験が課されることがあります。社会人だからこそ利用できる受験方式を生かすことで、働きながらでも公務員を目指しやすくなります。

  • 通信講座でも論文・面接対策は受けられますか?

     論文添削や模擬面接などの対策ができる通信講座もあります。また、一部の通信講座は、対面での模擬面接を提供しているため、より本番に近い形で面接対策をすることができます。「人物重視」の採用が広がっている公務員試験では、面接や論文が重要な要素になりますので、論文添削や面接対策が充実した通信講座を選ぶのがおすすめです。

まとめ

 公務員試験は、受験先によって試験科目や日程が異なるため、志望先に合った受験対策が必要です。特に、国家総合職や地方上級は試験範囲が広く、学習時間も長くなりやすいため、効率よく学ぶために通信講座を利用するのが一般的です。

 通信講座を選ぶ際には、料金だけでなく、カリキュラム、教材、論文・面接対策、質問対応などを踏まえて総合的に比較し、自分に合った講座を選びましょう。通信講座では、無料で講座を体験できるところもありますので、まずは気になった通信講座のサイトにアクセスしてみるのがおすすめです。

監修:春日文生氏のワンポイントアドバイス

 公務員試験を受けるためには、「公務員になって何をしたいか」を明確にすることが最も大切です。民間も含めて世の中には星の数ほど仕事があります。その中で、「なぜ公務員試験を受けるのか」という理由を自分の頭の中でトコトン突き詰めて、納得した上で勉強を始めてほしいと思います。そこが固まっていれば、厳しい試験勉強も、入庁後のハードな仕事も、必ず乗り越えられるはずです。