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鳩山政権の「円高阻止密約」が機能するか 試されている! ダメならドル/円安値更新も

米ドル/円の方向感がなかなか出ない1つの原因は、鳩山政権が90円割れとなる円高・米ドル安の「阻止策」を続けていることです。その背景に見え隠れするのが、ゆうちょ銀行による「米国債の大量購入」疑惑です。

(第71回/2010年03月17日)

米雇用統計が「ポジティブ・サプライズ」でも ドル高は短命に!今週末は89円割れも!?

先週、88円割れ寸前まで下落した米ドルですが、その後雇用統計の結果が予想より良かったことなどを材料に、90円台まで反発しました。ただ、このような米ドル高は「短命」に終わるパターンが多いのも事実です。

(第70回/2010年03月10日)

「米利上げ年内見送り説」が急浮上! 3月に今年最初の米ドル急落がありそう!!

経験的には、3月は大相場になりやすい月です。そのような「1年で最も動く3月」が、今年最初となる米ドルの急落局面になっていく可能性を、私は考えています。実際はどうでしょうか?

(第69回/2010年03月03日)

「魔の2月下旬」に今年もなるのか? 公定歩合引き上げで米利上げは早まるか?

昨年のリーマンショックをはじめ、ここ数年、2月下旬が「荒れ相場」になることが多かったですが、今年はどうでしょうか? 私は、荒れ相場の「真の主役」を、FRB議長の金融政策に関する議会証言だと思います。

(第68回/2010年02月24日)

オバマ政権の公言しづらい「秘策」が 米ドル相場の行方を左右する!?

ユーロ安に引っ張られた形で「米ドル高」がかなり進んできました。そんななか、オバマ政権が打ち出した新たな方針には、円安誘導への狙いが感じられます。雇用拡大のために、5年間で輸出を倍増させるというのです。

(第67回/2010年02月17日)

ユーロは史上最大の売られ過ぎに! 3月に向けてユーロが反発する根拠とは?

ユーロには「2月まで弱く、3月に復活する」というパターンがあります。今回のギリシャ財政問題などについても、例年のパターンを辿るのか、それともそれを超えるものとなるのか、これから試されることになります。

(第66回/2010年02月10日)

「悪材料トリオ」出現でも株高基調は続く。 リスク回避の米ドル高には限界がある!

1月後半、NYダウは大幅下落を演じました。しかし、株安へとトレンド転換したわけではありません。リスク回避のドル高には限界があるからです。現在の相場を左右している「悪材料トリオ」の正体を見てみましょう。

(第65回/2010年02月03日)

中国が利上げすれば為替や株はどう動く? ブラックマンデー後の日本にその答えあり

米国発の金融市場クラッシュをきっかけに、世界同時不況の様相が広がりましたが、事態は収束に向かいました。実はこれ、ブラックマンデー後の日本の状況に似ています。その日本に酷似しているのが、今の中国です。

(第64回/2010年01月27日)

本格ドル高の前提は日米金利差2%以上! 果たしてあの84円で円高は終わったのか?

昨年末から続いてきた米ドル高・円安ですが、次第に行き詰まり感が強くなってきました。日米金利差が本当に拡大しなければ、円売り・米ドル買いがさらに広がるには無理があるという段階に入ってきたのでしょう。

(第63回/2010年01月20日)

2010年のユーロ予想もカギは「米利上げ」。 ユーロ安の4~9月は資源国通貨も要注意!!

米ドル/円以外の通貨ペアの年間予想をする場合、キーワードとなるのはやはり「米国の利上げ」です。過去の例を見ると、米国の利上げ開始前から米ドル高・ユーロ安、利上げ後は米ドル安・ユーロ高になるはずです。

(第62回/2010年01月14日)

円もユーロも「売られ過ぎ」の限界か? 相場は重大な転換点に差し掛かっている

昨年12月の為替相場は、米国債の金利が一本調子で上昇したため、米ドル高・円安・ユーロ安が進みました。ただ、円売りもユーロ売りも、経験的には限界に達してきたフシがあります。今後の動向を考えてみましょう。

(第61回/2010年01月06日)

2010年の注目点は米利上げとインフレ。 波乱シナリオなら60~70円への暴落も!

2010年の米ドル/円を考える上でのキーワードは「米利上げ」と「インフレ」の2つです。3月前後にかけて80円、9月前後に95円、年末にかけて「最後のドル安」になるのではないかと考えられます。

(第60回/2009年12月30日)

ドル/円反発はポジション調整に過ぎない! 米利上げ先取りのドル本格上昇はまだ先!!

円安・米ドル高が続いており、米ドル/円は90円を大きく超えてきました。その背景には、円の「買われ過ぎ」の修正と、米ドル・キャリートレードの反動があります。このトレンドは、来年から本格化すると見ています。

(第59回/2009年12月24日)

ドル安終了でもドル高への転換ではない? ドル/円は年末年始以降に80円を目指す!

円以外の通貨に対して、米ドル安が一段落したというムードが強まってきました。ただ、過去の経緯を振り返ると、これからどんどん米ドル高になるわけはないと思います。そこで重要になるのは、ユーロの動向です。

(第58回/2009年12月16日)

「ドル安一段落=円高一段落」ではない! 円高続行と考える2つのシナリオとは?

先週の米ドル/円は、米国の雇用統計発表などをきっかけに、85円近辺から90円台へと、大きく米ドル高・円安が進む展開になりました。ただし、このままドル高が進むとは思えません。そこには「限界」があるからです。

(第57回/2009年12月09日)

「円高クライマックス」でドル/円が80円に!? 年内最後、“FOMC大波乱”はあるか?

米ドル/円が、一時85円割れとなりました。1月に記録した87円10銭の安値を11月末になって更新しましたが、計算によると、80円前後まで米ドル安・円高が進む余地があります。それは本当に実現するのでしょうか?

(第56回/2009年12月02日)

「3D不況」で日本売りが止まらないが、 円資産は「悲観の極」にあるのでは?

デフレ、ダイリューション(大量増資による株式の希薄化)、民主党政権の政策不在を併せた「3D不況」への不安により、日本市場は出遅れています。しかし、これは円資産にとっての「悲観の極」かもしれません。

(第55回/2009年11月26日)

上昇続く金相場の「はしご」が外された時、 2009年最後の円高・米ドル安が始まる!

足元のユーロ高が、重要な転換点を迎えつつあります。それは米ドル安の転換点でもあり、さらにユーロと同じく上昇が続いている金相場の転換点となる可能性があります。「今年最後の円高」の行方を分析しましょう。

(第54回/2009年11月18日)

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著者プロフィール

吉田恒
(T&Cフィナンシャルリサーチ代表取締役社長)

立教大学文学部卒業後、自由経済社(現・T&Cフィナンシャルリサーチ)に入社。財務省、日銀のほかワシントン、ニューヨークなど内外にわたり幅広く取材活動を展開。2004年より同社代表取締役社長、T&Cホールディングス取締役。緻密なデータ分析に基づき、2007年8月のサブプライムショックによる急激な円高など、何度も大相場を的中させている。

この連載について

為替相場には法則がある! 数々の大相場を的中させてきた吉田恒が、豊富な過去データを分析して法則を導き出し、為替の先行きを予想します。

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